セラピーを仕事にするには? セラピストの資格を一挙紹介!
今、真に求められるセラピストになるためには、どうすれば良いでしょうか? セラピストとして働くためには、どのような学びが必要でしょうか? 現在、日本で受講可能な、セラピストとして活動するための資格を、国家資格、民間資格に分けて解説します。
取れば一生もの! セラピーの「国家資格」
ここでは、さまざまなセラピーの国家資格を紹介します。2018年は、心理系の初の国家資格「公認心理師」の資格試験が実施されました。特に国家資格は自治体や病院などでのニーズが高く、安定して仕事を続けられるメリットがあります。そういった意味で、一生ものの資格といえるでしょう。
団体・協会選びも大事。セラピーの「民間資格」
アロマ、ハーブ、リフレクソロジー、カラーセラピー、アートセラピー等、さまざまな民間資格を紹介します。どの分野にするか、そしてどの団体の資格にするかでその後の活躍の幅は変わります。今後のビジョンを明確にして、自分に向く資格を選んでみてください。
アロマテラピー
(公社)日本アロマ環境協会
日本アロマコーディネーター協会
ナード・アロマテラピー協会
国際アロマセラピスト連盟(IFA)
国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)
(一社)国際アロマセラピー科学研究所(ISA)
ITEC
国際アロマニスト協会(IAA)
(一社)日本アロマセラピー学会(JSA)
(一社)日本臨床アロマセラピー学会(JCAS)
yuica認定日本産精油総合講座
リフレクソロジー
フィトセラピー
エステティック
リンパセラピー
介護ケア
ハンドケアトリートメント
アート系
心理