もう、解剖学で悩まない!? 施術と机上で学んだ知識が一致しないとお悩みの方へ!

投稿日:

解剖学を学んだけれど、実際の施術のときに身についたはずの知識と一致しなくて困っています――

こうした思いを抱いたことがあるセラピストさんは、多いのではないでしょうか?

確かにスクールで解剖学の授業があったとしても、机上の勉強に終始してしまい、実技の講座と合わせて学ぶ機会は、あまりないのかもしれません。

 

 

私たちは日々の活動によって、身体に歪みが生じてしまいますが、その歪み方は人それぞれ異なります。

そのため、机上で学んだ解剖学=健康な身体の状態は、実際の施術で相対するクライアントの身体の状態と、なかなか一致しません。

こうした悩みを解消するために、そして身体にもっと興味を持てるようになるために、現在編集中のセラピスト10月号(9月6日発売)では、「カラダが読めるセラピスト」になるための記事を掲載いたします(現在編集中!)。

乞うご期待ください!

編集部I

おすすめ記事

じめじめと重たいこの季節、身体も気持ちもなんだかだるい。それって水分バランスが乱れる「湿邪」かも!?

身体も気持ちもなんだかだるい梅雨の時期。東洋医学では湿度による不調を「湿邪」と呼び、発汗がうまく行われず、体内の水分バラ …

自分なりに実践している“秋の食養生”

こんにちは!  先週末あたりから道を歩いていると、どこからともなくキンモクセイの香りが漂ってきてとても心地の良い季節にな …

憧れの家庭菜園。あんまり日当りがよくない我が家のベランダでも、元気なハーブは栽培できますか…?

我が家のベランダはとっても日当りが悪く、お家でバジルやミントを育てている先輩が羨ましいこの頃…!「もしかして日陰で栽培で …

おすすめセミナー

おすすめ書籍&DVD