5月7日に発売する「セラピスト6月号」特別付録、「アロマ・ハーブ、自然療法で、免疫力を高め感染症を防ごう!」では、セラピスト27人が登場しています。そして、各療法が免疫力を高めるメカニズムや、セルフケアの方法を解説しています。
その内容は盛りだくさん。
一例を挙げると…… アロマスプレー、アロマペンダント、アロマバスソルト、芳香浴、美容液、ハンドトリートメント、ツボマッサージ、呼吸法、マインドフルネス、気功、ヨガ、リンパマッサージ、リフレクソロジー、チネイザン、お灸、ハーブティー、フードセラピー、ヒプノセラピー等々。
「訪問介護アロマmicro」を営む、アロマセラピストの砂川沙央里さんは、体温を上げることで免疫力を高める「こんにゃくシップ」によるセルフケアの方法を誌面で紹介しています。
また、以下のアロマスプレーを作り、マスクや車内に噴霧しています。
【レシピ(2%濃度)】
・無水エタノールまたはウォッカ……5㎖
・ユーカリウォーター……25㎖
・ユーカリ精油……4滴
・ラヴェンサラ精油……4滴
・ティートリー精油……4滴
【主な作用】
ユーカリ……抗菌作用、免疫賦活作用
ラヴェンサラ……抗菌抗ウイルス作用、免疫賦活作用
ティートリー……抗菌抗ウイルス作用、免疫賦活作用
「セラピスト6月号」は5月7日発売。この他にも、免疫力をアップさせる、様々なセルフケアの方法を、27人のセラピストが解説しています。
編集部I