いっぱい歩いても痛くない!? 足のトラブルの意外な対処法

投稿日:2020年12月26日

こんにちは、編集部Tです。
先週12月17日(木)・18日(金)は、弊社主催の『発見!アロマ&ハーブEXPO2020』を無事開催することができました。なかなかの寒波の中を東京・浅草までお越しくださった出展者の方々、そしてご来場くださった皆様、2日間ありがとうございました!

私はイベント主催者側の経験がなかったため、今回が初参加。前日の会場準備から合わせて3日間、会場となった「東京都立産業貿易センター・台東館」中を、文字通り駆け回っておりました。コロナ対策も気をつけながらの開催となりましたので「密」にはなっていないのですが、5・6・9階のフロアを行き来するのに階段の上り下りに四苦八苦。。。携帯の万歩計が16,000歩をマークする結果に喜んだものの、日頃あんまり歩いていないせいで、2日目には足裏がイタタタタ……(ToT)

赤ちゃんのときはみんな土踏まずが無いのだとか……

何を隠そう、私、土踏まずがないんです。いわゆる「扁平足」というやつですね。これ生まれつきなんですが、土踏まずのアーチがほぼ無いため、遠足などで沢山歩くと、本来アーチがあるはずの辺りにビシッと激痛が走ることがあるのです。(…と思って生きてきましたが、果たしてアーチがあってもこの激痛って起こるものなのでしょうか?)

ヒーリングサロン「kauri」オーナー・鈴木麻実さん

その夜突然思い出したのが、『セラピスト2月号』(1月9日発売)の取材で訪れたヒーリングサロン「kauri」オーナー・鈴木麻実さんのアドバイスです。鈴木さんは看護師、IFAアロマセラピスト、そしてJTFA 認定フットケアスペシャリスト、フットケア指導士として活躍するセラピスト。私は巻き爪、ライターさんは外反母趾のトラブルを抱えていたのですが、「靴を履くときは自分で調整が利くものを選ぶといいです。スニーカーのように紐で縛る形で、足首の方をしっかりと固定して結んでみてください。つま先ではなく踵で合わせた方が実は歩きやすいし、足のトラブル原因も少し改善されるかもしれません」と教えてもらったのです。取材時には歩きやすいと思ってフラットなパンプスを履くようにしていたのですが、逆効果だったの…かも……?

というわけでEXPO3日目は、教訓を生かしてスニーカーで参戦してみました。足先の方は紐を緩めて、踵側(最後の2穴分くらい)をきつめに結んでみると、とっても歩きやすかったです! スニーカーってゴム底なので普通に重みがあるのですが、ちょっと「履いてないみたい」な心地でした。足元のトラブルでお悩みの方、一度騙されたと思って試してみてください♡( ఠ‿ఠ )

来年発売の『セラピスト2月号』では、そんな鈴木さんがセラピストへの一歩目を踏み出した理由、そして現在の活躍をドキュメンタリーでご紹介しています♪ 乞うご期待ください。
編集部T

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