今あるサロンメニューに、無理なくプラスすることができるイーマ・サウンドの音響セラピーデバイス「オトトロン」。
無数ともいえる音と光の組み合わせで、クライアントにぴったりのメニュー提案ができます。
今回、施術しながらセラピスト自身を癒すことも可能なオトトロンを取り入れている、あん摩マッサージ指圧師の青柳まなみさんに詳しいお話を伺いました。
取材・文◎小平多英子 提供◎(株)コンサルタントラボラトリー
あおやなぎまなみ 個人サロン「manacore」主宰。あん摩マッサージ指圧師。Biolux公認シニアプラクティショナー。音響セラピーであるオトトロンによる施術を取り入れている。ボディやフェイシャルマッサージほか、顎関節ほぐしやおっぱいマッサージなどの特化したメニューも。
本来あるべき状態に整える
歴史ある音響セラピー
「マッサージだけではどうしても整えられないお客さまがいて、なんとかしたいと思っていた時に〝オトトロン〟の施術を受ける機会があったのです」と、話すのはあん摩マッサージ指圧師として都内にサロンを構える青柳まなみさん。自身も長年、背中の痛みを抱えていましたが、音響セラピーデバイスであるオトトロンの施術後〝整った〟という感覚があり、背筋がピンっと伸びるような感じだったといいます。
音響セラピーそのもの歴史は古く、50年以上も前から研究が重ねられてきました。しかし昔と現代ではさまさまな環境が異なり、変化もめまぐるしいといえます。そこで、イギリスのピーター・ガイ・マナーズ博士によるサイマティクスをベースに、今に適用できるようデジタル技術を加え、飛躍的に進化させ完成した音源が「イーマ・サウンド」。オトトロンはその音源再生に特化した最新デバイスなのです。
健康な体組織にはそれぞれ固有の振動があり、不調があるということはすなわち振動が乱れた状態ということ。
音響セラピーの振動は目には見えませんが、本来の体組織や自然の発する心地よい振動を発することで共振が起こり、自然治癒力を活性化させて身体を整えるのが大きな特徴になります。カウンセリングにより主訴を聞き出し、クライアントに適した音と光を組み合わせた振動を用いて、その人が持つ本来の振動へと導くセラピーなのです。
その効果を実感した青柳さんは講座にて施術方法を習得した後、サロンメニューに取り入れるようになります。マッサージと合わせて+αのメニューとすることもあれば、オトトロンだけを施術することもあるそう。
「オトトロンのセラピーは刺激を与えるものではなく、ベッドに横たわった状態で音と光の振動を放つ2つのデバイスを身体に当てるように行います。あるクライアントは、足での施術を行うセラピストさんなのですが、2年ほど前にアキレス腱を痛めてずっと違和感があったそうなんです。オトトロンでの施術は終わった後に、身体が楽になったという実感は感じにくいのですが、その方は施術後、帰宅途中に〝足の痛みがない〟と気が付き、わざわざ電話をくださったのです」
怪我や傷を負うと身体へのダメージだけでなく、ある種のエネルギーが欠けると考えられ、そのことで痛みを感じたりするようになります。しかし生体エネルギーにも固有の振動数があることから、エネルギーを整える手段としてここでもイーマ・サウンドの力を利用することができるのです。
「施術後には、その人に必要な振動を転写させたミネラルウォーターをお渡しすることで、ホームケアのサポートにも。水やお茶に混ぜて飲むことで内側から共振でき、サロン帰りのよい状態を持続させることができます」
オトトロンのベースとなる技術
“サイマティクス”とは?
すべての物体は固有の周波数(振動数)をもち、人体における細胞、骨、臓器、骨などにもそれぞれ決まった振動数がある。そこで、イギリスのマナーズ博士が考案したのが、身体、さらには生体エネルギー(チャクラやオーラ)固有の周波数を調和音として再現し、不調により周波数の乱れた患部にあてるサイマティクス。振動のもつ共振共鳴現象を利用し、正常な周波数へ導く効果が期待できる。
オトトロンの導入が、
顧客増加というメリットにも
オトトロンのスピーカーシステムには基本の音となる73種のほか、バッチフラワーに応じた39種の音があります。身体のチャクラに対応する波長に合わせた複数の光が加わり、これをイーマ・サウンドの音源と組み合わせることで、パーソナルな提案ができるのも魅力です。
サロンに取り入れてから、自身のパフォーマンスが上がったと青柳さん。そのことで新規紹介のお客さまがぐっと増えたというのです。セラピーにおいてセラピストが体調を崩すことは少なくありません。でもオトトロンによる振動は、顧客のみならず施術者までも健康に整えます。実際、婦人系のトラブルを抱えている青柳さんですが、数値的にもよくなっているそう。
「人間関係も改善され、コミュニケーションが取りにくいと感じるお客さまが来店されなくなったり。心地よく仕事ができることで、精神的にも楽になったように思います」
今あるメニューを活かしながら、顧客のみならずセラピストまでハッピーにする音響セラピー。まずは、自身の身体と心で感じてみてください。
効果の秘訣は、
5つの音と8つの光
5 つの可聴域周波数の組み合わせからなる100 種以上の音響バリエーションに加え、光を組み合わせてクライアントの心身とエネルギーを整えるのがオトトロンの特徴。可聴域周波数を採用するのは、長時間浴びても人体に拒絶反応が起きないことが臨床により実証されたため。また光は身体のチャクラに対応する波長に合わせ複数ご用意。加齢やストレスなどによる波動(振動)の乱れも、自然界にある音と光の振動を与えることで共振が起こり、本来あるべき状態に近づけるという原理。
サロンメニューに導入で、
新規顧客がUP!
オトトロンを使った音響セラピーでは、2つのデバイスが発する振動で身体のエネルギーを整える。ひとつは喉元付近に置き、もう一方を身体にかざすように使用する。トラブルや原因があるパーツの近くでは、手に伝わる振動の変化から、厚い雲のような違和感を感じることがあるという。青柳さんはボディやフェイシャルの施術時でも、スピーカーからサロン空間に振動音を流している。オトトロンをメニューに組み込むようになり、マッサージのパフォーマンスがアップして新規客の紹介が増えたという。
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