音と光と波動で癒す 音響ヒーリングアイテム 心・身・サロンに結果をもたらす「OTOtron」

一回で変化を体感できる
オトトロン導入のきっかけは？

東京・中野新橋と銀座店でサロンオーナーを務める味岡優子さんは、３年ほど前に咳が止まらなくなり、仕事もできないほど体調を崩してしまいました。ＭＲＩをはじめ、ＣＴやレントゲンなどあらゆる検査をするも異常は見つからず、原因不明の症状に悩まされていました。そんな時、友人のＳＮＳで〝オトトロン〟のことを知ります。

「セラピー中に細胞が動いている感じがして、施術が終わってみると薬を飲んでもダメだった咳が止まったのでびっくりしました。不思議な感覚でしたが、肺の痛みも和らいで身体が楽になり、すごいセラピーだということを体感しました」

このオトトロンとは、50年以上の歴史がある音響セラピーを体感できるデバイスで、音と振動（波動）により本来の健康な状態に近づけるエネルギーセッションになります。施術に衝撃を受けた味岡さんは、すぐに講座を受講して資格を取得します。サロンでの既存メニューにどのように組み込むか悩んだ末、まずはサービスとしてセラピー中の音響に取り入れます。すると、顧客からいつもより身体がよくなっている、身体が軽くなった、花粉症が楽になったなどの反響を得られたのです。

もともと顧客だった岩崎冷子さんもそのひとり。岩崎さんがフェイシャルを受けている間に音響を流しておくと、めまいのような揺らぎを感じたといい、そこで味岡さんはオトトロンの説明をしました。身体だけでなく、メンタル面でも前向きになれる変化を感じ、すっかりオトトロンの虜になった岩崎さん。彼女も施術方法を習得し、今ではセラピーを行うセラピストに。

半年以上もの間、原因不明の咳に悩まされた味岡さん。知人のSNSでイーマサウンドを知り施術を受けると咳が止まり、そのことがきっかけとなりサロンに導入をします。味岡さんの顧客だったネイリストの岩崎さんは、特にこれといった不調は感じてはいなかったものの、精神面で前向きになれたと実感し資格を取得。

顧客層の幅が広がり、
売り上げもアップ

「施術中の会話から自然な流れでご紹介をして、ご興味をもたれた方が実際のメニューにつながっています。サロン内ではデバイスの音を流したままにしているのですが、リピートや新規の紹介が増え、サロンの雰囲気や〝場〟も変わったように思います。実際、お店にふらっと立ち寄ってくれる方が増えています」と、味岡さん。雰囲気だけなく、客層にも変化があり、これまではクライアントの多くは女性でしたが、オトトロンを導入して男性顧客が増え、今では３割ほどの割合を占めるように。

「非接触でセラピーができますので、男性のお客さまも多く来店されるようになりました。メンタル面も整えてくれるデバイスなので、心のリフレッシュとして営業職や経営者の方にも人気があるようです。また、お子さんの施術も少なくありません。お子さんは変化が早いですし、心理面のサポートもできるので、発達障害の方が変わったというケースも」

リピーターや新客が増え、客層の幅も広がったことで、なんとコロナ禍においても売り上げが1.5倍に増えているとか！　表立ったＰＲをしていなくてもここ半年ほどは問い合わせも増え、検索などで探した人がオトトロンの施術をしたいと遠方から来店されることもあります。

「ある男性のお客さまは、力仕事のため、腰が曲がってしまい不調を訴えていました。施術をすると骨の位置が本来あるところに整っていく感じがあり、ご本人も地に足がつくような感覚だとお話しされていました。また、私の義母もパーキンソン病で言葉がうまく話せなかったのですが、施術後、驚くほどおしゃべりができるようになったり」

顧客へはもちろん家族や友人にすることで、自分の大事な人を守ることもでき、ペットへの施術も効果が見られたといいます。

手応えを感じ、今春には、オトトロン専門サロンを岩崎さんとともにオープンさせる予定とのこと。認知度がアップし、ますます人気となること請け合いです！