こんにちは!いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます。
「セラピスト8月号」(7月7日発売!)の第2特集は「セミナーを受ける楽しみ、開く幸せ。」です。今回は、心に響く話し方を伝えている宮北結僖さんに「相手の心に響く話し方のコツ」を伺いました。
今日は、さらにセラピスト8月号を楽しんでいただくために、5月に開催された、宮北さんが主宰する言響塾の稽古の様子を紹介します。
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講座の始めは、動きやすい服装に着替え、全員でストレッチを行います。背筋を正し、深く呼吸をしたら、身体を大きく動かし、日頃使わない筋肉をしっかり伸ばします。宮北さんは、それぞれの参加者の元へ行き、お一人お一人に声をかけ、丁寧に呼吸を誘導します。身体が温まると、次は発声練習がスタートしました。部屋中に声が響き渡ります。眠っていた身体を起こし、肺いっぱいに空気が広がったら、腹の底から声を出します。
発声が終わると、事前に渡された台本を見ながら、役の台詞や動きを各自で練習。時間になると、それぞれのグループに分かれ、全体稽古へ。
与えられた役を通し、普段は出すことがない自分を表現することで、自分の内側に眠っていた〝隠された自分〞に出会うことができ、その結果、日常でもイキイキとコミュニケーションが取れるようになるといいます。
また、役の心情を深掘りすることは相手の気持ちを理解することにもつながり、苦手だと感じる人ともスムーズに会話ができるようになるという狙いもあるのだそう。
宮北さんの指導にも熱が入ります!
表現力が豊かになることで、人間関係がスムーズになるだけではなく、古くなった殻を破り、今まで出会ったことのない自分を知ることができる宮北さんの元には、自分と丁寧に向き合っている魅力的な方が集まっていました。
「変わりたい!でも、変わり方が分からない……」そんな風に悩む人に、宮北さんは明るく、温かなエネルギーを降り注いでくれます。そして、その明るい笑顔の裏には、たゆまぬ努力とひたむきさを感じました。
セラピスト8月号では、そんな宮北結僖さんに「お客さま満足度の高い、セミナーのポイントと心構え」について伺いました。
セラピスト8月号7月7日発売です。お楽しみに…♪
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