PR一瞬で整う?!今、最も注目されている治療家の安心・安全の手技メソッド日本初上陸!

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上原健志、giovanniBonfanti、スラスト「矯正を伴う整体って、ちょっとこわい…」「なんか危なそう…」身体の専門家であるセラピストや整体師であっても、このような印象を抱いている人は少なくないのではないだろうか。
こんな先入観をきれいに払拭してしまう注目の整体セミナー、「iTHRUST Academy代表Dr. Giovanni BonfantiのMaster Class 3days」が1月13日(金)〜15日(日)、東京・錦糸町にある株式会社マジックハンズ(本社:東京都墨田区、代表取締役:上原 健志)にて開催された。今回は、講座の模様をお伝えする。

講座URL:http://u-bal.com/ithrust/

世界中で活躍!イタリア人の治療家Giovanni Bonfanti氏

何故、イタリア人の治療家なのだろうか。もちろん、確かな技術と理論に裏打ちされた高いレベルの治療家でもあるGiovanni Bonfanti氏(以下、ボンファンティ氏)なのだが……その答えは、世界を駆け巡るSNS発信力なのだ。

プライベートな投稿はもちろん、講座やサロン集客など、SNSでの発信は必要不可欠となってきた近年。セラピストや整体、治療家たちも、それぞれ工夫を凝らし、さまざまな投稿をアップしている。そんなセラピー業界のSNSで、今、最も注目を集めているのが、iTHRUST Academy代表であるボンファンティ氏だ。

彼は、イタリア・ミラノのスポーツ・オステオパシーのドクターで、脊椎と神経筋骨格系の治療において20年以上の経験を持つベテラン治療家。「iTHRUST TRAINING」コースでは、60カ国以上から生徒が集まり、現在1700人以上の生徒を指導している。

彼のHVLAマニピュレーション・テクニックを紹介するソーシャルメディアではとても有名で、Instagramでは116万人以上、Tik Tokでは57万人以上のフォロワーがいるオステオパシーの施術家では世界で最もフォローされている人物の一人である。また、彼の手技の動画は、これまで10億回以上再生されている。

「iTHRUST Academy」とは?
オステオパシー・マニュアルセラピートレーニングの世界的リーダーであるiTHRUST Academyは、25カ国、38都市に存在する。トレーニングコースは、セラピスト・トレーナー・フィットネスインストラクター・エステティシャンなどの健康美容分野の施術家はもちろん、治療家や理学療法士・カイロプラクター・医師・看護師などの医療従事者も対象としている。そこでは、HVLAマニュピレーションテクニックを中心に、マニュアル セラピーの継続的な専門能力開発のための学習にフォーカスしたカリキュラムが組まれている。

件名に「JAPAN!JAPAN!JAPAN!」が、開催のキッカケ?!

Giovanni

そんな世界で活躍する治療家が、なぜ日本にやってくることになったのだろうか。それは、本誌でもお馴染みの上原健志氏の熱い思いがキッカケだった。
上原氏はこれまで、矯正を伴う整体は、施術を誤ると症状を悪化させてしまうケースもあり、難易度の高いスキルを要求されるため、からだ塾の教育コンテンツからは外していたという。

しかしながら、2021年、ボンファンティ氏のメソッドを習った、セルビア人トレーナーとの出会いで、これまで抱いていた“矯正への安全面”に対する印象を払拭。「すぐにそのメソッドを習いたい!」と思った上原氏は、1年間オンラインでそのメソッドを学び、その後、シンガポールにて開催されたセミナーに参加し、ボンファンティ氏に直接指導を受ける機会を得た。
(詳しくは、セラピスト2月号のP9フロントラインでも紹介している)
彼の手技をマスターし、その有用性に深く感じいった。「多くのセラピストに、この安全な技術を伝えたい!」上原氏は、日本でのセミナー開催を叶えるため、直接彼にメールでオファーしたという。だが、そう簡単には実現しない……何しろ世界で活躍する人気の治療家なのである。

だが、上原氏は考えた。ある言葉を件名へ入れた。それが、「JAPAN」の文字だった。その結果、日本が好きな彼の目に留まり、今回の講座が実現したのだ。ボンファンティ氏はことの他、日本・JAPANが好きだったのだ。He loves JAPAN!

確かな技術と深い知識が学べる!充実した講座に生徒も大満足!

キャンセル待ち続出!海外からの申し込みも多数

日本初来日となる彼の講座は、3日間開催された。彼の手技と理論を学ぼうと、国内だけではなく、台湾などのアジアからも生徒が集まった。また、講座はあっという間に埋まり、キャンセル待ちになったという。

「安全だと信じることが大切」

上原健志、giovanniBonfanti、スラスト

講座の初日、午前は、マニピュレーションの基礎やテクニックの臨床的・神経生理学的作用の解説などの「理論講座」、途中休憩を挟み、午後は、腰椎、腰胸ジャンクション、胸椎と肋骨などへ的確にアプローチするための「実技講座」が行われた。

Giovanni練習時間になると、一人ひとりの生徒の元へ行き、丁寧に指導。「安全だと信じることが大切」と話すGiovanni氏。

Giovanniすべての生徒の元へ行き、細かく指導。うまく行ったときは生徒とハイタッチし、喜びを共有した。

上原健志、giovanniBonfanti、スラスト

「禁忌をしっかり教えてくれたので、やっていい人とやってはいけない人の線引きができ、安全なんだと分かった」という生徒も多数いた。

施術者が大切にしなければいけないこと「必要な人に、必要な手技を、必要なだけ」

Giovanni講座では、身体の構造や1つひとつの手技の意味、施術中の呼吸の大切さなどを丁寧に指導。彼が手技を披露すると、生徒はスマホを片手に彼の周りへ集まり、「ポキ」の音と共に歓声が上がる。彼の手技を受けた生徒は、「一瞬で身体全身が整う感じがあるんです!」「音を鳴らす手技は苦手でしたが、身体の中が動く感じがあって、すごくスッキリします!」と笑顔で語ってくれた。

上原健志、giovanniBonfanti、スラスト
彼の手技は、大胆で豪快。だが、見事に安全であった。そして、そのためには禁忌を理解し、施して良い人といけない人をしっかりと理解しておく必要がある。

上原健志、giovanniBonfanti、スラストまた、彼は講座内で、「うつ伏せができない場合」や「2つのバタフライをやるような背中」、「くるくると体勢を変えられることを好まないかもしれない」など、クライアントの心や身体の状態を読み取ったような言葉を口にしていた。それは、クライアントの身体の状態をよく観察し、しっかりと解剖学を理解しているからこその言葉。必要な人に、必要な手技を、必要なだけ行うための知識と技術が大切ということである。

「教える人は、教わり続ける人」

難しい手技や知識を、分かりやすく、時にユーモアを交えながら、初心者にも伝わるよう分かりやすく説明し、最終日には涙する生徒もいたという本講座。彼に日本の生徒の印象を聞いてみると、「ハングリー精神があり、勉強熱心なのを感じます」と話してくれた。

上原氏の学びのハングリー精神に基づく思い切った行動により実現した今回の講座だが、長年、指導者として、すでに十分以上に活躍している上原氏に更に学び続ける理由を伺うと、最後、このように語ってくれた。
「生徒たちがどんどん成長して、知識も技術のレベルも上がっているので、講師である自分自身も日々、学び続けなければと思っています」

上原健志、GiovanniBonfanti、スラスト、アジャストメント、【 開催コース 】 iTHRUST MASTERCLASS

次回は、10月に開催される予定。
詳細は、上原氏のインスタグラムをチェックしてほしい。
@takeshi_uehara_

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セラピーライフスタイル総合展「THERAPY WORLD Tokyo」
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