セラピスト8月号では、「アーユルヴェーダのハーブ療法」を特集しました。中でも「時間」についてフォーカスした内容となっており、日常生活の見直しにとても役立ちました!
また、アーユルヴェーダには3つの性質「ピッタ(火)、カパ(水)、ヴァータ(風)」があり、それらのエネルギーが強まる時間帯というのがあります。特に、ヴァータの私が役立ったのは、「ヴァーダの時間」の考え方です。
「午後のヴァータの時間帯(14時〜18時)」は、ヴァータの風のエネルギーで思考が舞い上がりあらぬ方向に行ってしまう〝魔の時間〟。そのため、「いったん、落ち着いて行動すること」が大切です。そして、なるべく夕方には予定外の買い物をしないこと(笑)!あれこれ考えて無駄なものを買ってしまったり、たくさん迷ったのに何も結論が出なかったり…。思い当たることがたくさんあるので気を付けたいと思います。
また、午前の「ヴァータの時間帯(2時〜6時)」のうち、早朝はアーユルヴェーダにとって、命が目覚める神聖な時間とのこと。なかなか起きるのが難しい時間帯ですが、お香を焚いて瞑想するなど素敵な提案があり、気持ち良い1日をスタートできそうです。
これからは、時間を意識して行動したいと思います!
アーユルヴェーダについてもっと知りたい方は、特集のWEB特設ページもぜひご覧になってみてください!
編集部M
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