理想の脚 養成講座!

書籍

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価格
1,300円+税
著者
入江規佳
判型
四六判
貢数
192貢
発売日
2012年3月26日
ジャンル
身体操作

収録内容


第1章 理想のアシの条件
▼なぜ、人は脚に魅力を感じるのか?
▼目指せ理想のアシ!
▼理想の長さの黄金比は膝上:膝下=3:5
ハイヒールは怖い? 脚を長く見せる方法はある
▼太さにも黄金比がある!
理想的な筋肉は、どんな硬さ?
◎理想的な筋肉
△スライムのような柔らかい筋肉
△「しこり」のようなものがある筋肉
△全体的に硬い筋肉
×全体的に硬い筋肉で、更に「しこり」を感じる
×筋肉ではなく骨を感じてしまう
▼外からでも中が見える? アシの見た目をチェック
静脈瘤 クモの巣状静脈瘤足首が異常にむくんでいる
膝の上下のたるみ 膝がしらが黒ずむ
▼美しいアシの美しい関係性
全体の位置関係 膝上と膝下の角度
左右の長さ 膝の高さ
▼アシのクセがよく出る 膝がしらの向き
両膝頭が極端に外に開いている 両膝頭が内側に傾いている
片側だけ開いている 両膝が同じ方向を向いている
▼脚の土台の足の形
外反母趾、内反小趾
▼足首の角度1 つま先の上がり下がり
下に反っている足首 手前に起き上がっている足首
▼足首の角度2 左右の傾き
内側に傾いている
▼指から探る 身体の健康状態
爪の色 親指 人差し指
中指 薬指 小指


第2章 アシから生命力が湧く理由
▼ホントにスゴイ! アシのお話
▼脚の役割=「第二の心臓」のお話
▼筋肉ポンプとしての脚の働き
▼心臓を脚で助ける?
▼血液とリンパ液
循環器系で循環しているものは? 人体を自社ビルだとすると……
▼静脈瘤とむくみ、そして肥満……
むくむと冷える
▼血液循環の重要性
きれいな血液ができる 体温が上昇する
白血球が元気になる 免疫機能が正常化
痛みの緩和 皮膚にハリ、筋肉に弾力がでる
痴呆リスクの軽減 更年期障害
▼立ちっぱなし VS 座りっぱなし 血液循環と寿命
立ち仕事は命を縮める!? 座ったままも短命!?
▼脚に筋肉をつけると、いいことがある
脚を使わないと不幸になる 筋肉は体熱を生産する
筋肉は使わないと減る
▼どうして太ってしまうんだろう?
太る仕組み 筋肉が増えると、基礎代謝があがる
太るのは易し、痩せるのは難し
▼当たり前ですが、アシは歩くためにあります
アシは優秀! でも、使いすぎに注意
▼日常でアシを使おう
今は健康だけど…… 筋肉の強化と血液循環
骨の強化 バランス感覚と筋肉の感覚
ダイエット効果&デトックス ストレスの解消
痴呆予防


第3章 理想のアシ エクササイズを日常に取り入れよう!
▼楽しく続けるためのポイントは?
1.股関節を意識すること
2.無理をしないこと
3.イメージしながら行うこと
4.ゆっくりと腹式呼吸をする
5.筋肉へのアプローチ方法について
▼脚長に見せるエクササイズ
▼お尻の位置を高くするエクササイズ
▼?出っ尻?解消エクササイズ
▼腰が抜けている人へのエクササイズ
▼ヒップラインを作るエクササイズ
▼O脚よ、さようなら エクササイズ
▼ふくらはぎと足首を引き締めるエクササイズ
▼立ち姿をきれいに見せるエクササイズ
▼アシの総合エクササイズ
▼脚のポンプ運動を促すエクササイズ

なぜ、キレイな脚の女の人には、元気で若々しい人が多いの?

理想の脚は、色も形も綺麗で、筋肉も弾力があります。そういう脚の人は、健康的で、活動的で元気!なぜなら、脚は人の生命力を支える大切な機能をたくさん担っているからなのです。脚の長さの黄金比、理想の筋肉の硬さ、脚の形をチェックする方法は、脚を長く見せるエクササイズは……etc.アシに関するトピックスが満載!脚に関する健康法の第一人者が語る、これまでになかった「脚」読本です。

著者プロフィール

入江規佳

フーレセラピー協会理事長。フーレセラピーアカデミー校長。足を使った施術の国内第一人者。バレエ、ダンス、日舞、狂言、ヨガ、太極拳を学ぶ。健康コンサルタントとして、健康食品や化粧品等の商品開発に参加。その後、自己啓発や社員教育の講師としても活動。1994年、美容健康法フーレセラピーを考案。1997年、フーレセラピー協会を設立、フーレセラピーアカデミーを開校。現在、新宿、銀座、大阪で開校している。数千人の卒業生すべてに自らが技術指導を行い、確かな技術者の育成に力を注ぐ。

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