ハーーックシュン! ……のっけから失礼いたしました。花粉症で絶賛クルシミ中の編集部Oです。
こんにちは。心地の良い季節になりましたね。しかしながら辛いのは花粉症です。みなさん、いかがですか?
私は、鼻、目、肌、喉とフルコンボでやられています。
中1の娘は、今年は特にひどそう。
朝起きると、夜中、口呼吸になっているせいで、喉がかなり痛む様子。朝ごはんもパンなどは水分が少なくて食べられないというほど。別人のようなダミ声になってしまっています。
花粉症対策、みなさんはどんなことをされていますか?
今回は、私がこれまでに試してよかったものをお話ししたいと思います。
まず鼻の症状には、漢方の小青竜湯が一番効きました。
鼻風邪のときにも飲むと、即効性があって良いです。
いまはもう飲んでいないのですが、心なしか、恒常的に鼻症状が軽くなっている気がします。体質も変化したのでしょうか。
今年は喉の症状が辛くて、耳鼻科で相談したところ、これまた漢方の桔梗湯を「うがい飲み」すると良いと指導を受けました。
うがい飲み。お湯に溶かして軽くうがいをする感じで、喉にしばらく滞留させておいたのちに、ごっくんと飲む(!)のだそうです。
こちらは、実はまだちょっと勇気が出なくて試していません(笑)。
ただうがい飲みではないものの、普通に顆粒を飲むだけはしてみました。それだけでも症状は軽減されています。
あとはやはり鼻うがいでしょうか。
あまり得意ではありませんが、花粉症がもっとひどかった頃は、背に腹は変えられないと、ゲホゲホとむせながらも、なんとかやっていました。
甜茶を飲んでいた時期もありましたね。
しかし実は恐ろしいことに、春のスギだけではないのです、私の花粉症は。
血液検査をしたところ、通年、何かしらの花粉にアレルギーがあるようで、病院で「あなた、年中花粉症!」と、過酷な宣告を受けています……。
それどころか、他にも環境因子、食物など、身のまわりのありとあらゆるものに、盛大なアレルギーを持っている体質らしく、「避けて生活するのは無理!」とのことでした。
そんなわけで、アレルギーとも克服しようと戦うよりも、うまく共存していこうと、ほどほどに付き合いながら暮らしています。
しかしコロナ禍を経て、マスクが市民権を得て、街中でも着用しやすくなったのは不幸中の幸いでした。
不織布マスクでは肌が荒れるので、綿100%の布マスク派なのですが、それも以前よりは人目への抵抗少なく着けやすくなりました。
花粉症の方々、今しばらく辛い時期が続くかと思いますが、どうぞご自愛を。
みなさんの花粉症対策、アレルギーとの付き合い方など、よかったら聞かせてくださいね!
編集部O
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