あのセラピストの食事は?「私のフードセラピー」

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こんにちは!

セラピスト編集部マツウラです。
3月7日発売 セラピスト4月号の特集
「心と身体を食事で変える 学んで活かせるフードセラピー」では
さまざまな食事療法、食関連資格、食の知識を活かして活躍するセラピストを紹介しています。
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取材記事の他にも
「色々なセラピストさんの食へのこだわりが知りたい!」と思い
本誌でおなじみのセラピストさんたちへアンケートを実施しました。

本誌に掲載したもの、そして掲載しきれなかった分をここで公開していきます!
さすが、「特にない」なんて声はひとつもありませんでしたよ~。

セラピストは身体が資本。
自分にあったフードセラピーで心も身体も健やかに過ごしましょう♪

              

●お題「私のフードセラピー」を教えてください●
食材はすぐ近くの旬の露地ものの野菜を食べるようにこころがけております。
基本的にラクトベジタリアン(動物性蛋白は乳製品と卵だけで肉魚介類を食べない)を30年ほど実践しております。
(鍼灸師・浅井隆彦さん)

マクロでも何でも「やりすぎると反動がくる」というのが、自分でやってみた体験から感じたことです。ベースの6割くらいを玄米とかにして、あとはカラダが欲するものをありがたく頂くのがいい感じです。
(生理解剖学講師・鍼灸師 野見山文宏さん)

基本的に50%はローフードです。体質、体調、季節、気分を考慮して何を食べるか決めます。
可能な限り有機栽培のフレッシュなものを生かし、調理してすぐ食べます。
(ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー校長 バーグ文子さん)
血液は食べ物からできているので、基本的にオーガニックの食材。
化学調味料、動物質、油脂は取らないで薄味。朝:リビングフード、果物。
昼、夜:玄米、野菜、小魚中心。
(マザーズオフィス代表 宮川明子さん)
「軽い糖質制限」を実施しています。主には、主食の炭水化物を抜くと言う感じです。
だるさや眠気や肩こりが辛かったのですが、今では本当にスッキリ生活しています。
(リフレクソロジスト、看護師・市野さおりさん)

次回は
「セラピストにおすすめの食事法、食材、食習慣」について紹介します♪

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