こんにちは!
3月7日発売 セラピスト4月号の特集
「心と身体を食事で変える 学んで活かせるフードセラピー」では
さまざまな食事療法、食関連資格、食の知識を活かして活躍するセラピストを紹介しています。
前回の「私のフードセラピー」に続き
「フードセラピー」に関するセラピストさんのコメントを紹介していきますね。
今回は「セラピストにおすすめの食事法、食材、食習慣」について聞きました!
●お題「セラピストにおすすめの食事法、食材、食習慣」を教えてください●
小さなお庭でもプランターでもいいから、野菜やハーブを育ててみてはどうでしょう。
それをいただくという経験は、単にビタミンや栄養を食べるということを越えた学びがあります。
(生理解剖学講師・鍼灸師 野見山文宏さん)
出汁をきちんと取ると、薄味で素材そのもののおいしさに敏感になります。
おいしい野菜は心が和みます。酵素玄米、古代米がおすすめです。
(マザーズオフィス代表 宮川明子さん)
何十種類もある食餌療法は常にお互い矛盾があります。
どれかに自分を合わせるのではなく、自分の状態と自分にとって心地よい方法で食べるものを決めて行くことです。
基本的な栄養素の知識を持って、ストイックになりすぎないこと。
(ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー校長 バーグ文子さん)
お客様に黒豆茶を出しているのですが、その後の出がらし(?)をヨーグルトに入れたり、
サラダやスープに入れて食べるんです。
銅や亜鉛、イソフラボンの補給が出来ますよ!
(リフレクソロジスト・市野さおりさん)
ハーブには農薬や添加物の害を解毒する働きがあります。
食事やスイーツの後に、必ずハーブティーをセットで飲用することをお勧めします。
(グリーンフラスコ代表・林真一郎さん)
セラピストさんたちの食のこだわり、いかがでしたか?
アロマやセラピー技術だけに頼らず
食生活からのホリスティックケアが大切なんですね。
3月7日発売 セラピスト4月号の特集
「心と身体を食事で変える 学んで活かせるフードセラピー」では
さまざまな食事療法、食関連資格、食の知識を活かして活躍するセラピストを紹介しています。
どうぞお楽しみに!