はじめまして。セラピスト編集部のはんざわです。
このたび、新しくメンバーに加わりました。
さて、雑誌『セラピスト』に携わるようになってから思うこと、
それは、「世の中には本当にいろいろなセラピーがある!」ということです。
例えばアロマテラピーは、数十年前は想像もつかなかったものだと思いますが、
現在ではサロンでのアロマトリートメントのほか、家庭での利用も一般的となり、
新しい活用法として、精油を使った心理カウンセリングや空間デザインといった手法も開発されています。
ちなみに、来月発売の10月号で「東洋医学」を特集したことから、
私は「漢方アロマ精油」というものの存在を初めて知りました(勉強します)。
漢方の成分とアロマが組み合わさるなんて、魅力的すぎです。
一般の精油と比べて高めのお値段ですが、欲しくて買おうか迷っています。
精油だけでなく、どの製品、職種、業界にも言えることなのでしょうが、
皆さん、仕事や人生の経験を活かし、新しいものを生み出されているんですよね。
環境の悪化で、製造が難しくなっている精油もありますが、
数十年後、未来のエッセンシャルオイルはもっと多様なものが出てきているのかもしれませんね。
私は今、アロマのほか、いろいろなセラピーに挑戦中です。
先日はロルフィングを受けたのですが、自分がふだん、いかに身体の感覚を意識していないかよく分かりました・・・。
詳しい感想は後日、書きたいと思います。
読者の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。