脳疲労の癒し方

投稿日:2015年8月21日

みなさま、こんばんは☆
セラピスト編集部の中田です^^

みなさまは、仕事にコ、コロされる…!!
と思ったこと、ありませんか?

私はさっきまで、そのただ中にいました…(T_T)

次号10月号セラピストの印刷所入稿が19日、
それに間に合わなかったこぼれ組たちを、昨日と今日で仕上げて、
先ほど、真っ暗闇のトンネルにようやく光が見えてきた次第…

2ヵ月に1度の臨死体験です(笑)

ありがたいことに、毎回、生還させていただいているので、
きっと、この世での宿題、課題がまだまだ残っているのでしょう。。。

そんなシニそうな思いをしながらも、校了(編集や校正がすべて終了することです)
してしまえばケロッとし、再び誌面作りの情熱がふつふつ。

読者の方の心に響くような記事を考え、言葉を選び、
ものを書いたり頁を構成したりすることが、
三度のご飯より好きなんですね。

みなさま、おつきあいいただいて、本当に感謝です!

150821_nakada2.jpg

さて、今回、いつにも増して感じたのは、「脳の疲労」です。
それも、極・極・極度の脳疲労!

パソコンで動画を見たりしていると、本体が熱〜くなったりしますよね?
デジタル時代の編集作業は、まさにそれと同じことが脳で起きている。

しかも私はデジタルが大の100乗くらい不得手領域なので、
インデザインとかフォトショップとか解像度とか、もうワケわかんない!
オーバーヒートを通り越して、ショート寸前になります。

脳内がジンジンしびれてきて、
脳細胞の1つひとつが悲鳴を上げているのがわかる。
自分の脳みそを実感する貴重なひとときでもあります(笑)

それで、たまたま次号の特集が「手技療法」で、
ヘッドセラピーのスペシャリストのところへ取材に行ってきました。
「深頭筋ヘッドセラピー」なる施術をお試しさせていただきましたが、
その気持ちよいことといったら……

150821_nakada3.jpg

その施術を考案されたのは、山本幸恵さんという、
向こう数ヶ月予約のとれないカリスマ・ヘッドセラピスト。

いまでこそ、頭皮と顔は1枚の皮でつながっているので、
頭皮ケアは小顔やリフトアップに覿面!というのが女子の常識になっていますが、
最初に提唱したのが山本幸恵さんです。

山本さんいわく、頭部は、思考や感情や心のクセがすべて表れる部位だとか。
美容師からヘッドセラピストに転向された山本さんは
長年の経験から、
頭部周辺に蓄積した感情や思考の塊に自動的に手が動くという境地に達せられていて、
心のクセを読みとって、いま置かれている状況までわかり、
感情や思考を解放してくれた上で、どうすればよいかまで教えてくれるのです!

まさにリーディングか、カウンセリング(か占い)のよう…!
タダモノではありません。。。

編集部に帰って話をしたら、女子スタッフ全員が”受けたい!”
ということで、今回の校了の自分ご褒美は、
みな、山本さんのヘッドセラピーに決定しました。

ディープな脳疲労を癒すには、一押しの手技療法です!

あ、それから、夏ヤセしようと思って、ここ数週間
甘いもの断ちしていたのですが、
かぼちゃぷりんを食べたら、脳内のジンジンがすーっと治まりました。
甘いものの力も、畏るべし、です☆

9月7日発売のセラピスト10月号に、
山本さんの記事が掲載されますので、
よろしければ、ご覧くださいね〜☆

それではまたお会いする日まで〜☆☆
みなさまにあまたの幸せが降りそそぎますように…

Maria

 

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