PR「アロマアナリーゼ」は深層心理に触れるアロマセラピー精油を学ぶことは、
「自分を知る」こと
もっと自由に、もっとポジティブに

アロマアナリストアソシエーション代表
藤原綾子さん
アロマセラピーサロン＆スクールVert Mer・精油の学校を運営。精油と心理学を組み合わせた独自メソッド「アロマアナリーゼ」考案者。

アロマアナリーゼの詳細を解説した著書『香りの心理分析 アロマアナリーゼ』（小社刊）も、好評発売中！

精油の知識が自信に変わる新しい手法

アロマセラピーを勉強したものの、いまひとつ精油の知識に自信が持てない、カウンセリングが苦手……そんな人はいませんか？

「アロマアナリーゼを習得すると『今まで学んできたすべてが無駄ではなかった』と思えるようになります」と、考案者の藤原綾子さん。

アロマアナリーゼとは、精油の香りの印象、そこから湧き出るイマジネーションを深く掘り下げることで、 クライアントの深層心理や本能的・本質的に要望する精神状態や環境を分析する方法です。

実際にはどのようなことをするのでしょうか？

まずトップノート、ミドルノート、ベースノートの3グループに分けた12本の精油から、クライアントにそのときの気分に合った好きな香りを、それぞれのグループから１本ずつ選んでもらいます。そして、その選んだ精油の印象をクライアント自身の言葉で説明してもらいます。

「その香りの印象は何色？　男性or女性？　どんな仕事をしている？」というふうに、アロマアナリストは質問するだけです。そこには正解はなく、クライアントの悩みなどにも一切触れません。

そこにあるのは精油の特性やプロフィールであって、それがクライアントのイマジネーションとどのような作用を起こすのかを、精油のメッセージとして伝えます。

精油が深層心理を導き出すことで、クライアントはそこから自然と自分なりの答えを見つけます。こうして、明るい未来や希望につなげていくことが目的です。

占い的な要素や心理学的な知識が必要だと感じる人もいるようですが、アロマアナリストに必要なのは精油の基礎的な知識と深い理解。そこにはスピリチュアルな要素もコーチングの知識も必要ありません。

この手法は、アロマトリートメント時に用いる精油選びに活用できる他、単品のメニューとしても導入することができます。講座はアロマのコミュニティ「魔女ラボ」を発足させた2013年から開催しています。そして2024年の春より『アロマアナリストアソシエーション（AAA）』として協会を立ち上げました。

「その背景には、この知識を習得してもなかなか仕事につなげられず、途中でやめてしまう人が多いという現状がありました。そんな人たちをしっかりとバックアップしたいのです。講座で主に行うのは、精油の特性である学名、産地、化学成分、その作用、それにどのような意味やメッセージがあるのかを、自分なりの言葉と解釈で再確認すること。これにより、精油への知識が確実なものになり、自信となって、セラピーに取り組めるようになります」