PRお客さまを増やしたい？ メニューを増やしたい？あなたのスタイルに合わせて選べる！
和漢トーンヌールの上手な使い方
貼るだけの簡単メソッドで結果が出せる「トーンヌール」は、温漢セラピーと東洋医学を融合させた「肌で飲む漢方」とも言われています。集客に悩むセラピストや、東洋医学をサロンメニューに取り入れたいセラピストへの、「トーンヌール」を使ったサロン繁盛の方法を紹介します。
取材・文◎小平多英子 提供◎株式会社リエイジ
新規の集客に有効な
和漢トーンヌール
漢方の生薬と火山灰を配合し、さまざまな効果が期待できる「トーンヌール」。温めて貼る簡単なメソッドで症状を緩和するため、「肌で飲む漢方」と言われ、お客さまに人気のアイテムです。
その特徴について開発者の関口静さんは「漢方生薬温熱泥湿布であるトーンヌールのセラピーでは、配合された生薬成分が経皮吸収されるメリットがあります。さらに温活にも適し不眠や体質改善、ダイエットにまでも効果があります」と言います。
このトーンヌールを活用した２つの提案があります。まず１つ目は、集客ツールとしての活用法です。特に、地元密着で集客したい人におすすめしたいのが、自分のサロンを運営しながら、フランチャイズのシステム「和漢トーンヌールラボ」を利用する方法です。システムのなかには、トーンヌール、岩盤マットほか、サロンで使用するありとあらゆるものが揃っています。さらに、コンサルティング付きで、集客の手厚いサポートも可能です。
実際にこのシステムを活用しているのが大塚幹子さん。元々、高価格帯である脳洗浄のサロンを自宅で開業していましたが、高価格がネックとなり、新規顧客の獲得に苦戦していました。そこで「和漢トーンヌールラボ」に加盟すると、広い集客ができるようになります。そしてお客さまとの信頼関係を築けたことで、脳洗浄の施術にも結びつき、単価アップにも成功しました。
東洋医学のアプローチで
他店舗との差別化を！
２つ目はサロンに新たなメニューを加える提案で、これにより他のサロンとの差別化を図ることができるようになります。
トーンヌールには、東洋医学である漢方に基づいた生薬が配合されており、背中に貼るだけの簡単メソッドなので、フェイシャルやヘッドマッサージなどとの同時施術も可能です。さらに、東洋医学的なスキルを身につけたい人は、「Nボー」というオリジナルの刺さない鍼を使ったメソッドもお勧め。このシステムを導入したサロンには、月に１回のセミナー開催や、症例の報告会など、フォローアップも充実しています。
あなたのスタイルに合わせてトーンヌールを取り入れて、あなたらしいサロン作りをしてみましょう。
「自分のサロン」と「和漢トーンヌールラボ」の2本柱で、集客数、売り上げを伸ばすことができるようになります。和漢トーンヌールラボは、漢方クレイセラピー＆岩盤浴ができるフランチャイズ事業で、新たに準備をするものは一切不要。粧材や岩盤マット、メニュー表や提供する薬膳茶まですべて揃っているので、自宅サロンや空きスペースがあれば、すぐに始めることができます。
フランチャイズといっても、集客のノウハウや制服の提供など手厚いサポートがあるのにロイヤリティーはゼロ。この画期的なシステムで集客をしつつ、お客さまとの信頼関係を築き、自分のファンを増やすことで、これまでの技術を活かすことができます。もちろん、初めてサロンを経営したい人、開業経験がありながらブランクがあるセラピストにもおすすめです。
フランチャイズといっても敷居は低く、初期費用は30万円で研修費と加盟料が含まれている。粧材、岩盤マット、お客さまに提供するお茶とお茶を入れるタンブラー、制服、メニュー表など、必要な備品類もすべて付いている。 
「セラピストからの根強い人気と説得力を持つ東洋医学を、サロンメニューとして加えたい」。でも、専門性が高いため、ハードルは高いといえます。しかし、漢方の生薬を配合しているトーンヌールなら、東洋医学的なアプローチができるうえ、これまでのメニューとの組み合わせも可能です。さらにスキルアップして東洋医学でサロンのブランディングを極めたい人は、“NK楽ボディメソッド”をメニューに導入することも可能です。これは経絡にアプローチすることができ、フェイスにもボディにも使えます。独自の天然微細針クリームと、同じく独自開発の「Nボー」という刺さない鍼灸器具を使うのが特徴です。オリジナリティのある施術なので、他のサロンとの差別化にもぴったりです。
東洋医学のメソッドや粧材をメニューに取り入れることができる、Nボーを使ったNK楽ボディメソッドは、軽く当てるだけで効果が現れるため、セラピストの身体に負担をかけずに施術をすることができる。
Profile 関口 静さん
せきぐちしずか リエイジ代表。ベトナムの首都ハノイのエステサロンからスタート。現在は、大型サロン5店を展開。ベトナムの泥療法をヒントに「トーンヌール」や「エヌドール」を自社開発。それを機に日本での拠点を構える。
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