ここ数日、初夏の陽気が続いています。ついつい開放的になりがちですが、新型コロナウイルス感染予防のためには、油断はいけませんね。
セラピストの皆さんは、しっかり感染予防対策を行い、様々なセラピーを施しています。身体に直接触れるタッチセラピーを行う上では、皆さん細心の注意を払い、臨んでいるでしょう。こんな時こそ、凝り固まった身体と心をほぐしてくれる「セラピストのタッチング」を、ぜひ体感してみてください。
現在発売中の「セラピスト4月号」では、「癒しのタッチセラピー」を特集しています。
タッチセラピーは、文字通り「触れること」によって癒しをもたらします。しかし実は、「身体に触れずに心に触れる」こともできるのです。特集記事の中には、それらのメソッドも掲載しています。
「身体に触れずに心に触れるということは、クライアントの感情に触れること、と言い換えることができます。クライアントの感情をしっかり意識することで、心に触れることができるようになります」
こう語るのは、アイディアヒューマンサポートアカデミーの浮世満理子学院長。
セラピスト4月号では、心理カウンセラーとして長年のキャリアを持つ浮世先生をはじめ多くのセラピストが、「癒しのタッチセラピー」の極意を語っています。
編集部I