こんにちは、編集部のSです。
先日、久しぶりに砥石を使って包丁を研ぎました。
本当は「久しぶり」ではダメなんでしょうけど、なかなか頻繁には出来ていません。
とはいえ、研ぎ上がった包丁は切れ味が戻り 気持ちよく野菜を切ることができました。
(…逆に、こんなに切れなくなっていたんだなぁと痛感。)
切れ味の戻った包丁で料理をしていたら、
ふと、以前行った料理教室(?)を思い出しました。
そこは、毎回違った先生(料理人)を招いて 目の前で解説しながら作って見せてくれるスタイル。
(…生徒は作らず、でき上がった料理を食べる。)
私が行ったのは、ミシュランで星が付いた日本料理店「一凛」の橋本幹造氏の回。
そこで、“包丁の切れ味で 出来上がる料理の味が変わる”というお話があったのを思い出しました。
ここで学んだ一品「きらすまめしのばら寿司」は、
(※写真は、橋本氏によるお手本。)
普段 ほとんど和食を作らない私が
(家で)美味しい和食が食べたいと思った時に ちょっと気合いを入れて作る、
数少ない和食レパートリーの1つになりました。
1回完結の教室でも、学ぶことが出来ることはあります。
現在発売中のセラピスト4月号では、
第2特集内や特別企画で「1Day講座」を取り上げています。
たった“1日”でもスキルアップ・ステップアップが叶う「1Day講座」を
ぜひ活用してみて下さい。