こんにちは、編集部のSです。
先日の土日で、1泊2日の小旅行(?)へ出かけました。(旅行とは言っても、不祝儀だったのですが。)
その際の往復の移動時(特に帰り)に持っていた重たい荷物が原因か、はたまた 墓石を動かした時なのか、1日遅れて腕が筋肉痛になりました。
“筋肉痛が遅れて来る”と以前はよく「歳をとったから」などと言いうのを耳にしたものですが、
実際には、大人になると子供の頃ほど“容赦なく”筋肉を使うことがなくなるので、筋肉痛が遅れて来るのだとか。
(子供の頃ほどに無茶な筋肉の使い方をしないため、筋肉の損傷が激しくないので 子供の頃よりも遅れてくるように感じるのだとか。)
とはいえ、
「筋肉痛が遅れて来る」
↓
「無茶をしなくなった(から)」
↓
「大人になった(歳をとった)」という結論は、ある意味変わらないんですね。
今回は1泊したのでホテルを利用したのですが、そこのロビーにはアロマが使われていて、
街中のさまざまな場所で、演出的(機能的)に香りを使っているところに出合う機会も増えてきたなぁと思いました。
発売中の「セラピスト4月号」では、
特別企画「セラピストの次なる仕事 アロマで空間演出!」を掲載しています。
この企画で取材をした一般社団法人プラスアロマ協会 代表理事の齋藤智子さんが、
東京・上野にあるNOHGA HOTELで「アロマの空間演出」を行ったお話もお伺いしました。
これからもさらに増えていくであろう“香り(アロマ)のニーズ”を仕事にする参考にしてみてはいかがでしょうか。