こんにちは。
セラピスト編集部のはんざわです。
セラピスト10月号が発売して1ヵ月経ちました。
はんぱな時期のような気もしますが、
取材裏話などを一部、お伝えしようと思います。
取材裏話は「市野さおり先生の足裏分析」。
以前、本誌で連載をしていた「足裏分析」がカムバックしました。
「足裏分析」とは、言わば手相の足裏版。
足指の形、足裏の色、シワや角質の有無などで、
その人のことが何でも分かっちゃう・・・という驚くべきものです。
性格も、どんなストレスを抱えているかも、どこが調子が悪いかも、
何をたくさん食べているかも、分かります。
マスターしたら、セラピストにとって、非常に力になる知識だと思います。
今回、私は雑誌も動画も撮影に立ち会ったのですが、
市野先生の読みの凄さに本当にびびりました。
「食生活」とか「ヒールを履いているか、いないか」というような読みであれば、
「自分も出来るかも?」と思うのですが、
足の親指を触っただけで、モデルさんの数週間前と今の状況を当ててしまったんです。
「親指の凹みがね・・・」と先生はその根拠を説明してくれたのですが、驚きました。
足裏分析を受けた施術モデルさんも「市野先生には隠し事が出来ない。」とつぶやく始末。
以前の連載では主にその考え方や知識をご紹介していましたが、今回の記事は実践版。
足裏分析をしたことのないリフレクソロジストAさんが、
市野先生が見守る中、足裏分析に初挑戦し、その模様をお伝えしたのですが、
撮影終了後もみんなで市野先生を取り囲み、質問タイムが続きました。
ちなみに足裏分析では、足指の形で気質が分かります。
それをもとに、先日母親と自分の足指を見比べてみたのですが、母は丸い足指(温厚&協調性あり)、私は四角い足指(ガンコ&神経質)でした。
表から見ると、同じ足の形なのに、裏は違うなんて不思議でした。
皆さんもぜひ家族で足裏を見比べてみてください。
違いが分かって面白いかもです。
ではではまた〜。