こんにちは〜。
セラピスト編集部のはんざわです。
気付いたらもう11月ですね。
入浴剤の消費量がはんぱないです。さ、寒い。
そんなわけで、セラピスト12月号が11月7日に発売になりました。
取材制作にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
そしていつも手に取っていただいている読者の皆さま、
本当に、本当に、ありがとうございます!
今回も、手にとっていただけましたらうれしいです。
ではでは本日も取材裏話を一部ご紹介します。
【第1特集 アーユルヴェーダ式サロンワークのススメ】
アーユルヴェーダに対して、
「難しくてよくわかんない……けど、知りたい!」
という女性は多いのではないでしょうか。
4000年の歴史の伝統医学なんだしそりゃそうでしょう、ということで、
“使える”アーユルヴェーダのテクニックや知識を厳選してお届け。
事例の中では、アーユルヴェーダの第一人者、
高橋佳璃奈さんを取材させていただきました。
高橋さんには、チャクラに繋がるエネルギーポイント「マルマ」の
解説をしていただいたのですが、
マルマから日常にエネルギーを取り入れられているからか、
常にはつらつ!元気!
取材で出てくる話が、宇宙やUFOやアセンション!
面白すぎてず〜っと話を聞いていたい、そう思った取材でした。
長時間の取材・撮影にもかかわらず、ずっと笑顔でにこにこされていて、
取材陣はエネルギーをいただきっぱなし。
高橋さんいわく、
「マルマを意識するほど、そこからエネルギーを取り込める」そうで、
高橋さんの手の平のマルマは、見てわかるほどぷっくり。
まるく膨れていました。
高橋さんはサロンで独自に開発した”マルマトリートメント”などをされているので、
手のマルマを拝見がてら、気になる方はぜひサロンに行ってみては。
私はシロダーラが受けたいです〜。
【7ステップで出来る! 野見山文宏の「ワークショップの開き方」】
人気のワークショップ連載、今回が最終回です。
毎回、可愛いイラストと読み応えのある原稿を、
わくわくしながら待っていた私としては、
無事最終回を迎えてほっとしているものの、
やっぱりさみしい気持ちもあり・・・。
個人的には、ワークショップのノウハウを知っただけではなく、
背景にある、たくさんのセラピストさんの道のりや、思いを
取材させていただいた連載でした。
スティーブ・ジョブズではないのですが、
「過去にやってきたこと、悩んだことが現在に活かされている」。
そんなことを何人ものセラピストさんが話してくださいました。
変な話ですが、
毎号取材するケーススタディーのセラピストさんやワークショップの内容が、
自分のその時のテーマ(?)と、わりと重なっている気がして不思議ではありました。
都会の自然に興味がある時→都市でのネイチャー系ワークショップの取材
潜在意識に興味がある時→ヒプノセラピストさんの取材
ヨガに興味がある時→ヨガティーチャーさんの取材
とか・・・。
引き寄せというより、「ちゃんと仕事しろよ!」と見えない誰かに言われていたのかも・・・しれません。
ちなみに、今回は、ベビーマッサージ教室を開催されている石井ちあきさんと、
高齢者専門の運動指導士(体操教室などでエクササイズを教える人です)の
松元美穂さんが登場しています。
各職業のプロフェッショナルの思いを感じていただけたらありがたいです。
【北米の厳しい自然から生まれた、「アラスカン・エッセンス」のチカラ】
フラワーエッセンスのブランドでも信頼を集める、
「アラスカン・エッセンス」について取材させていただきました。
その中で、動物向けにアラスカン・エッセンスを使用されている、
獣医師の杉本さんのところに伺った時に、びっくりするようなことが!
ペットクリニックって一般的に、
動物たちが「注射怖い、よくわかんない場所で怖い・・・」と、
神経過敏になったり、叫んだりしていますよね。
それらを鎮めることは、言葉が通じないし、普通はできないことだと思います。
アラスカン・エッセンスでは、動物の気持ちを静かにさせるための
「アニマル・ケア」というスプレーがあるのですが、
杉本さんの「みなみこいわペットクリニック」では、アニマル・ケアを常備。
取材に行った際も、診察に来ていた犬がわんわん吠えており、
「あ〜怖いんだな〜。こんなに怖がってるのに、まさか静かになるわけが・・・」
とひそかに思っていたのですが、
杉本さんがそのスプレーをひと吹きすると・・・。
犬、沈黙。
これ、ほんとです。
単にタイミングが合っただけかもしれません。
でも、犬の「あれ〜? さっきの私なんだったの?」的な態度が、
私にはどうしてもそうとは思えず。
フラワーエッセンス、恐るべし。
てか、アラスカ(北米)恐るべし・・・と驚愕した一日でした。
そんな感じで、取材裏話、またお届けします。
皆さま、よい週末を〜。