こんにちは〜
10月が終わるというのに
台風が来たりと、変な天候が続いていますね。
体調管理に気をつけてくださいね〜♪
11月7日(火)にいよいよセラピスト12月号が発売されます。
昨年の10月号から始まった
「生活の木」のゼネラルマネージャーである佐々木薫さんによる対談連載。
「人と人をつなぐ 植物の魅力 佐々木薫のあの人に会いたくて」
佐々木さんが暮らしや仕事に植物の力を取り入れ、
その良さを、多くの人に提案している方々をゲストに迎え、
植物の魅力や現在の活動などさまざまなテーマについて語り合います。
第8回のゲストは、
花と植物の卸問屋「株式会社花宇」の五代目で、
世界中の珍しい植物を追うプラントハンター。
そして、多くの人の心に植物を届ける活動を行う
「そら植物園」の代表の西畠清順さんをお迎えしました。
(対談の様子)
撮影風景
対談場所は、そら植物園の初めてのプロジェクトである
「代々木ヴィレッジ」
100種類を超える、
亜熱帯や、北極圏に近い土地など
生育環境のちがう植物が森を成しています。
日本ではここでしか見ることができない植物も多数存在。
都心のど真ん中にあるとは思えない素敵な場所です。
(代々木ヴィレッジの真ん中にあるオーストラリア原産のボトルツリー。
その愛らしいフォルムは一度見たら忘れられない!)
そんなこの対談の趣旨にぴったりな場所。
代々木ヴィレッジ内のそら植物園のインフォメーションセンターで
9月某日対談は行われました。
植物にお詳しいお2人に
植物の人の心を離さないその魅力。
そして上辺だけではない、植物と人の関わり方について
すばらしいお話をたくさんしていただきました。
世界中の珍しい植物を探し、さまざまな人に植物を届ける「プラントハンター」
そして幕末から続く花と植物の卸問屋「株式会社花宇」5代目でとして、
華道家や、フラワーデザイナーが求める花を届ける清順さん。
枠にとらわれないその活動は、人々の注目を集めています。
関西弁で植物への思いを熱く、冗談を交えながら語ってくれました。
植物と真摯に向き合い仕事にしているからこそわかった
植物との関わり方、植物を大切にするということ。
お2人のお話は私自身の心にも深くささりました。
精油など植物の力を使って、
さまざまな人を日々癒しているセラピストのみなさんは必見です。
お楽しみに。
編集部AO