セラピスト本誌創刊15周年の感謝を込めて、7月24日(日)に開催する「特別セミナー」。
テーマは、「5年後、10年後に、セラピストとして活躍するために――」です。
今日は、プログラム2の小林ケイ氏によるセミナー、「5%セラピストに残るために クライエントに求め続けられるセラピストとは?」を紹介します。
小林さんは、英国ITECアナトミーフィジオロジー&ボディマッサージセラピスト、ITECアロマセラピストです。
そして本誌が創刊した2001年に講師活動をスタート。
↑今春、『人生を変える! 奇跡のアロマ教室』を上梓。
この15年の間に、自分らしい生き方をするために、そして人生を充実させるために、「セラピーを仕事にしたい」という人が増えました。
また、それに比例してセラピスト養成スクールも増えていますが、資格を取得しセラピストとして活動し始めても、5年後まで続けられる人は全体の5%ほどと言います。
こうした現状を受けて、小林さんは、
「セラピーの仕事は、セラピスト自身の”想い”や”技術”だけでは実現しません。”この人からセラピーを受けたい!”というニーズがあってこそ成り立つのです」
と言います。
それでは、クライエントに支持され続けるセラピストと、セラピストとして必要とされなくなってしまう人には、どのような違いがあるのでしょうか?
そして5年、10年とセラピストとして活躍し続けるには、何が必要なのでしょうか?
アロマセラピー講師として15年。
これまでに小林さんは、多数のアロマセラピストを世に送り出してきました。
その経験とアロマセラピストとしての体験から、今回のセミナーでは、「5%に残るセラピストの共通点、マインド、仕事の仕方」について解説します。
また当日は、会場の皆さんにエッセンシャルオイルの香りを嗅いでいただき、人それぞれ異なる「香りの感じ方」についても解説します。
セミナーの詳細は、コチラをどうぞ!
セラピスト6月号を購入すると、3,000円+税で受講できます!
次回は、和真音氏による、シンギング・リンの特別演奏
〝全倍音セラピー〟シンギング・リンの音色に触れて――
心身をクリーニングして、長く活躍できるセラピストになろう!
について、詳しく紹介します。
稲村