皆さんは、 シンギング・リンをご存知でしょうか?
シンギング・リンとは、360度どこを奏でても同じ周波数と倍音を奏でる音響楽器で、2004年に日本で生まれました。
一度奏でると3〜4分もの長い間、心地よい音が響き続けます。
その音には、低周波から高周波までの幅広い周波数が含まれています。
また、小川のせせらぎや小鳥のさえずりなどの自然音や、人の耳には聞こえない「倍音」も含まれているのです。
7月24日(日)に開催する、セラピスト本誌創刊15周年「特別セミナー」では、このシンギング・リンの開発者である和真音(かずしおん)さんが、特別演奏を行います。
真音さんは、心理カウンセラーであり、イメージ&カラーコンサルタント。
カラー、メイク、ファッション、心理学、イメージを統合させた「ビューティーマジックプログラム」を構築しています。
そして、シンギング・リンを使った音響療法を確立し、多くのセラピストを育成しています。
↑『シンギング・リン 全倍音セラピー CDブック』も発売中。
このシンギング・リンを奏でた音を聴いたり、身体で触れたりすることにより、ストレスを感じたときに現れるベータ波が抑えられ、リラックスした状態のときに出るアルファ波やシータ派が増えます。
そして、新陳代謝も活発になり、デットクス効果も期待できます。
この日の特別セミナーのテーマは、「5年後、10年後に、セラピストとして活躍するために――」。
これからセラピストとして長く活躍し続けるためにも、心身をクリアにして元気でい続けることは必須のことです。
ぜひ、真音さんが奏でるシンギング・リンの音に身を任せ、音によるクリーニングを行い、心身を浄化しましょう!
セミナーの詳細は、コチラをどうぞ!
セラピスト6月号を購入すると、3,000円+税で受講できます!
次回は、野見山文宏さんによる
「感じてわかる!解剖学ミニ講座 身体のみかた・使い方」
について、詳しく紹介します。
稲村