セラピスト8月号が、明日発売になります。
いつもより1日早い発売です。皆様ぜひご購入くださいませ!
今回ご紹介するのは、セラピストの関心が高い介護の話です。
8月号で介護福祉士の尾渡順子さんに取材しました。
尾渡さんはさまざまな施設で「介護レク」の担当として15年間も活躍されてきた方です。
「介護レク」とは、介護施設の利用者の生活を豊かにするためのアクティビティなどのことです。
近年、介護施設でのセラピーやアロマなどの教室を行うセラピストが増えていますが、そういった方々にアドバイスしていただけることがあるのではと思って、記事にまとめてみたのです。
尾渡さんは、「高齢者施設の中で、スタッフは介護をしている家族のようなもの」とおっしゃいました。
また、「セラピストさんがスタッフと仲良くなりお互い理解しあえることで、ケアの質はさら高まり、オリジナリティが生まれていくことでしょう」とも。
介護現場は常にマンパワー不足。人を癒す力のあるセラピストなら、いろんな介護の場面でその力が求められることが多くなるでしょう。
ぜひ、尾渡さんの記事を読んでみてください!
編集部AKI