こんにちは。セラピスト編集部のMBです。
ここ数日の東京は、桜こそ散ってしまいましたが一気に暖かくなり、道端の花々が咲き誇りより春らしい光景になりました。
ピエール(愛犬)との散歩コースにも、タンポポや菜の花、ヤマブキ(違うかもしれません)がたくさん咲いていて、また1つの楽しみにもなっています。スズランも咲いていました。
……と、まるで道端の野草に詳しげな体ですが、その反対で、もともと草花の名前などほとんど知らず、それを調べるのが最近の楽しみ、と言ったところでしょうか。
そんな中、子どもの頃からよく見る野草の正しい名前が判明しました。
「ヒメジョオン(姫女菀)」。
シュッとしていて案外背が高く花びらが細い、よく見るあの花。ヒメジョオンというのですね。ウィキペディアによると、「1個体あたり47,000以上の種子を生産し、さらにその種子の寿命が35年と長いこともあり、驚異的な繁殖能力をもっている。したがって、駆除がとても難しい。」とあります。可憐な名前からは想像できない繁殖力ですっ!
ちなみにこのヒメジョオン、効能については不確定な部分も多いようですが、食べることもできるようです。とはいえ、ピエールを始め他の犬たちの散歩コースでもある道端に生息しているので、今後も私は味見をする事はないでしょう(笑)。
さて、こんなふうに毎日野草チェックしながらお散歩をしていると、気になるのが、日焼け。日焼け止めをしっかり塗ったつもりでも、どうしても紫外線を浴びてしまいます。いっぽうで、日焼け止めの肌への負担や乾燥も気になりますよね。
そんな時に役立つのが、ハーブとアロマ!
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皆様、お楽しみに!