こんにちは。編集部のMBです。
セラピスト6月号、ご覧になっていただけましたでしょうか。
6月号では特集1を担当いたしました。
この世代からセラピストになり活躍されてる皆さんを取材させていただき、セラピストという職業においてはもちろんのこと、すべてにおいて「経験こそ財産」だと痛感しました。喜びも悲しみも、達成までの努力も、そして自身が経験したからこそわかる体調の変化や辛さも、包容力・人間力として大きな魅力になっているのです。素晴らしいです。
ある哲学者の名言に「いかなる人の知識も、その人の経験を超えるものではない」というのがありますが、本当にそのとおりだと思いました。
「セカンドマザーセラピストとして生きていく」
「年齢を理由に諦める事はしない」
「諦めなくてよかった」
「始めてみましょう!」
取材をとおして、私自身、今後の“私の人生”を考えるきっかけとなる言葉をもらったような気がします。人生100年代。“「今」が一番若い”と思って、やりたいことはやって行こうとゆるく決心した次第です。
何かを始めるのに二の足を踏んでいる方。
「セラピスト6月号」を参考にしていただけたら幸いです!