こんにちは、編集部のSです。
5月の大型連休も過ぎ、すっかり日常が戻ってきましたね。私は東京都から一歩も踏み出すことなく10連休を過ごしました。
以前つぼみを紹介した我が家のラベンダーも連休に入ったタイミングで、開花しました。
「東京都から出なかった」とはいえ、時間には余裕があったので、普段はあまり行かない美術館へ行ってきました。
東京・上野にある国立西洋美術館で催されていた特別企画展『ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代』。
私は、コルビュジエと聞くと つい建築作品ばかり連想してしまいます(国立西洋美術館(本館)の設計も手掛けています)が、絵画分野で「ピュリスム(純粋主義)」運動の一翼を担っていたんですね。
(写真は、国立西洋美術館の前庭にある常設展示彫刻。ロダンの「カレーの市民」)
私は、美術館を訪れると時間が足りなくなることが多いのですが、今回も例に漏れず閉館時刻ギリギリまで鑑賞していました。
そして上野公園内をゆっくりと歩いて帰っていたら、外国人の多さに改めて気づかされました。(美術館へ向かっている時には、目的地へまっすぐだったのであまり周りを気にしていなかった。)
外国人と言えば、発売中の『セラピスト6月号』では、「世界を満足させる 日本のセラピーリゾートへようこそ」と題して、リゾートスパでで働くセラピストを紹介しています。
Part.1では、沖縄のカヌチャスパ。Part.2では、和歌山の南紀白浜マリオットホテルスパを紹介しています。
もちろん、外国人専用ではないので気になった方は、利用してみてはいかがでしょうか。