こんにちは、“暑さに弱い”編集部のSです。
まだ6月だというのに、先日の蒸し暑さですでに「暑ぃ”…今日の夕食は、冷たい物がいいな。。。」と会社帰りの最寄りのスーパーマーケットで、冷たい夕食を作るための材料を物色していました。(で、夕食は「アジアン鶏そぼろををかけた冷やしうどん」と「生野菜サラダ」。「冷」&「冷」に デザートもカットフルーツでさらに「冷」でした。)
これからさらに暑くなったら、、、食欲低下が今から心配です(…デザートも、カットフルーツからアイスクリームになる気がします)。
そんな暑い時の栄養補給に私がよく選ぶのが「スムージー」…例に漏れず、冷たいものです。
冷たくても、いろんな野菜や果物が摂取できる“優れもの”だと、私は思っています。
特に、注文してから目の前で生の野菜や果物をミキサーにかけて作ってくれるものなら、加熱殺菌処理をされていないので、熱に弱いビタミンや酵素などの成分もそのまま飲むことができます。もちろん、食物繊維もミキサーにかけられたくらいでは無くならないので心配ありません。
先日ふらっと立ち寄ったお店では、栄養面にもこだわりがあるようで、店頭にはこんな「栄養成分表」も用意されていました。
ビタミンについて「C」しか載っていないのが残念ですが、注文する時の参考情報の1つになりますね。
今年の夏も、美味しい“飲むサラダ” スムージーが大活躍してくれると思います。
“飲むサラダ”といえば、先日校了した「セラピスト8月号」では、フードセラピー企画で「スペイン料理」を取り上げました。
暑い気候のスペインで発達した伝統的な料理から“飲むサラダ”ともいわれる「ガスパチョ」のレシピも紹介します。
暑い時期に美味しく野菜を食べる「ガスパチョ」を、ぜひ作ってみて下さい。…我が家でも、この夏 何度も作られることでしょう(笑)