こんにちは。セラピスト編集部のMBです。
東京ではまだ紅葉こそほとんど見られませんが、ここ数日、朝晩は上着がないと過ごせない程秋めいてきました。それもそのはず。明日はもう「立冬」だと言うのですから……、本当に1年って早いですね(子供の頃はもっとゆっくり季節が流れていたように思います)。
自宅の小さな庭の小さな家庭菜園も、そんな季節の移り変わりを感じさせてくれます。大好きなパクチーが、最後の収穫となりました(涙)。パクチーは食欲をそそるその独特の風味はもとより、体内でビタミンAに変わるβカロテンやビタミンCが豊富に含まれていてお年頃のお肌にも効きそうなあたり、本当にいい子です(笑)。一年草なので毎年最後の収穫が終わると、あぁ……もうすぐ冬だわぁ、と季節を感じ、ちょっぴり“おセンチ”(死語ですか?)になるわけです。
そして今日、11月7日は「セラピスト12月号」の発売日です! 皆様、もうご覧いただけましたでしょうか?
第1特集は、『精油とハーブで「がん」を癒す』。がん予防に役立つ「ハーブ」の使い方や、心と身体の苦痛を和らげる「精油」の効能、心と手で患者とその家族に寄り添う「セラピスト」の役割などをお伝えします。
第2特集『カウンセリングで“悩み改善”コーチングで“目標達成”』では、クライアントの心の状態をマイナスからゼロに導く〝カウンセリング〟に加えて、ゼロからプラスに導き目標を達成する〝コーチング〟のスキルに注目。この2大コミュニケーション技法をセラピストが理解し、実践するためのノウハウを解説しています。
そほほか、『日本産精油の森で学び、里山で発見!』『もう一度来たくなる、接客とおもてなし』『世界に通用するコミュニケーションの極意『サロンでできる「英会話のおもてなし」』などの特別企画や、連載『症状を改善する アロマとハーブの処方箋「心のアンバランスを整える」』『アロマ調香デザインで至福の空間を創り出す!「香りの組み立て方と、ブレンドの7つのステップ」』など、今月も盛りだくさん。