こんにちは。セラピスト編集部のバラールです。
年齢と季節のせいもありますが、長引くマスク生活で頬のヒリヒリカサカサが気になります。「どうせマスクしてるんだから」と化粧もせずオイルなどを適当につけていますが、改善のようすは見られず……。また、マスクを常時つけているせいか表情も乏しくなり、なんだかほうれい線がより気になってきた今日この頃。
でも、最近は女性同士でこんな話題を交わすことが多くなってきたように思います。
そんな女性の悩みを解消すべく、「セラピスト2月号」の「連載 アロマとハーブの処方箋」では「“顔のたるみ”をケアする」をテーマに、最適なアロマとハーブやそれらを使用したレシピを紹介(文・監修/川西加恵さん)。頬がたるむ要因やフェイシャルケアの基本も解説しています。
そしてその中でも私のオススメは、「潤い続くミストスプレー」。フローラルウォーターをベースに、フランキンセンス、コパイバなどをブレンドした保湿効果ばっちりのスプレーです。川西さん曰く「メイクの上から気軽に使えて長時間潤うので、外出先やオフィスで活用してくださいね」とのこと。
私はローズウォーターをベースに作ってみましたが、乾燥が気になるオフィスでとても重宝しています。潤うだけでなく、香りに癒されるのもポイントです。顔にシュッとしたあとマスクをつけると暫くほんのりとうっとりする香りに満たれます。
また、自宅でも大活躍。部屋が乾燥しているためか(本好きの家族が多湿を好まないため)、朝起きると顔と唇がカッピカピだったのに、寝る前にこのミストするレーをすると、朝のカピカピが和らぎます。
お肌の乾燥が気になる方はぜひ、試してみてくださいね!