こんにちは。セラピスト編集部のMBです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7都府県に緊急事態宣言が発出されました。当然ながら感染症に関してしてたいした知識もないなか、私もできるだけの対策をし、仕事に向かう。土日の外出は控え、家で過ごすなどで“きるだけ”の努力はしていますが、通勤時に目の当たりにするドラッグストアの行列や普段とさほど変わらないスーパーマーケットの混み具合、複数人を載せたエレベーターなど、やはり常に疑問と不安は感じています。
そんな中、最大の癒しとなっているのが愛犬の存在です。
もちろん犬は、何か解決策を助言してくれるわけではありませんし、すすんで手洗いうやがいをするわけでもありませんが(笑)、“そこにいるだけ”でほっこりしてしまい、不安な気持ちが和らぐのです。特に何を言う訳でもなく、でも、いつも寄り添ってくれる。これだけで癒されてしまいます。もし、“オキシトシン簡易測定器”みたいなものがあったら、愛犬とのんびりしている時の私からは、きっと“だだ漏れ”しているのがわかるはずです(笑)。
そんな、癒しの存在であるペットは、もはや大切な家族の一員。なるべく長く、一緒に元気に楽しく暮らしたい。そう感じている人は多いのでしょう。ここ数年は特に犬や猫のためのマッサージや各種セラピー、食事療法などが盛んに行われています。
ただ今鋭意作成中のセラピスト6月号では、そんなペットのためのホリスティックケアを特集。
ハーブやアロマを始め、フラワーエッセンス、免疫力を高めるマッサージ、絆をより深めるコミュニケーション法など、ペットケアセラピーの最新情報とその実例を紹介します。
私たちを癒してくれる大切な存在であるペットに、私たちができることとは?
一緒に考えてみませんか?
セラピスト6月号「特集 動物へのホリスティクケア急増中 ペットケアセラピーは究極の癒し(仮)」(5月7日発売)を、お楽しみに! かわいいペットの写真満載でお届けします!