こんにちは、編集部のMBです。
皆さんは、ペットの健康のために何か心掛けていることはありますか?
ペットの幸せそうな様子を見ると、こちらも幸せな気分になり、癒されますよね。5月7日発売の「セラピスト6月号」では、そんなペットへの癒し「ペットケアセラピー」を特集しました。
今回、我が愛犬ピノ(黒柴)も記事作成に参加。犬へのメディカルハーブ療法「ドッグフィトセラピー」を提案する堂山祐子さんに、ピノのヘルシーライフのためのハーブを処方していただきました。
「ピノは、ちょっと神経質でお腹が弱くて、かなりの番犬で物音にとても敏感で頭が良くてイケメンで~(略)……」と、堂山さんに相談したところ、処方されたのはパッションフラワー、マシュマロー、カモミールなどのハーブ。「お腹の弱い子の定番ハーブに加え、怖がりな犬は心臓の筋肉の老化が早まったり、また交感神経が優位になることで脳神経系に影響する場合も。自律神経のバランスを整えるため、天然のトランキライザー(精神安定剤)と呼ばれるパッションフラワーやカモミールを与えてもいいですよ」とのこと。
早速与えてみたところ。。。
食べてくれるかちょっと心配だったのですが、本人は特に気にすることなくカリカリカリカリ。そしてハーブティーもペロペロ、ペロペロッ、と、何の抵抗感も無いようでした。これなら続けられそうです。
しかも、この処方、お腹が弱くて神経質な私にもオススメだと堂山先生。心身の“お悩み”が飼い犬と同じとは、何かちょっと嬉しくもあり複雑でもあり(笑)。でも、どんなペットケアも「一緒にやる、一緒に続けることがとっても大事」とも教えてくれました。
「セラピスト6月号」では、こんな癒し癒されるペットケアセラピーを多数紹介。ペットのいる方はもちろん、これから飼いたいなと思っている方、また、ペットケアセラピストを目指している方、ぜひ、お楽しみに!
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