こんにちは。編集部のMBです。
「コロナ禍」と表現されるようになってから、もうどのくらい経ちましたでしょうか。毎日の通勤ではなるべくリスクを減らそうと「徒歩」を増やしているものの“コロナ太り”は免れず、夫婦揃ってプチ断食を始めました。
私が参考にしたファスティング理論によると、16時間全く何も食べない状況を作ると、身体の中で“いいこと(笑)”が始まり、免疫力も高まるそう。個人的な感想ですが、体重が減るだけでなく体調もよくなり、寝起きがスッキリします。しかも、食費がだいぶウキます(笑)。興味のある方はぜひ、調べてみてくださいね。
コロナ禍における自粛生活の中、このファスティング効果だけでなくいくつかの気づきがありました。一つは「ティッシュの無駄遣い」。手に入りにくい時期、ティッシュの消費を抑えようとふきんやお手拭きタオルなどを活用していましたが、それで十分。習慣で無意識にシュッシュッ、とティッシュを無駄に使っていたことに気がつきました。
もう一つは、お互いを思いやる「お便り」のありがたさ。自粛要請で人と会うこともままならない中、「そちらは大丈夫?こっちは大丈夫」「足りないものはない?」など、普段より多くの「お便り」をやりとりし、ほっこりしました。毎日出勤している私を気遣って、「マスク足りてる?送るからね」「免疫力を高めるハーブティーを送るよ」など。。。
会社関係の皆様とやりとりするお便りにも、「体調の変化に気をつけて、ご自愛くださいね」と添えられていました。
マスコミでは、コロナ関連でギスギスした話題が取り上げられることも多いですが、個人的にはこういった互いを思いやる気持ちのありがたさに気づくこともできました。辛い中でも多くの方が「自粛」できたのは、もそういった気持ちの表れなのだとも感じています(さまざまな側面からすると、これからが厳しい状況ではございますが……)。
そんななか届いたのが、「セラピスト6月号」の表誌を飾ってくれたガレットちゃんから応援のお便り(正確にはママから 笑)。癒されます〜♪ しかも、表誌と並んで撮影してくれて、販促活動までしてくれていますね(笑)。ありがとう、ガレちゃん!
コロナに不安を感じながらも「セラピスト」が発刊できたのは、ガレットちゃんを始め、取材に応じてくださった方や多くの関係者様のおかげです。ありがとうございます。
まだコロナ禍にありますが、みなさまどうぞご自愛くださいませ。
なお、編集部では「セラピスト6月号 特集連動企画」として、みなさまの「癒しのペット写真」を募集中! 癒しポイントとともに、ただひたすら可愛いだけの写真をお送りください。写真は本サイトにて掲載致します♪ どうぞ宜しくお願い致します!