こんにちは。編集部のバラールです。
東京は、梅雨明けしてから連日の晴天&30度超え。加えて、マスク生活。そして、感染リスクを少しでも減らそうと通勤時の徒歩区間を増やしているワタクシ、もう朝から汗だくです。メディアでも注意喚起がなされているように、これまで以上に意識して水分補給を心がけないと、本当に体調を崩しそう……。
皆様もご自愛ください。
汗をかくと、たんに水分だけでなく身体からミネラルや電解質も放出され、これが熱中症の引き金になるそう。予防対策として、一般的なスポーツドリンクは不足したミネラルや電解質を補ってくれるのでうってつけではありますが、ちょっと甘さが気になったり、独特の味に飽きてしまったり。
そこでおすすめなのが、ハイビスカスのハーブティーで作る「マジックドリンク」です! 二層になっているのがポイント。これが“マジック”です! セラピスト8月号の連載「アロマとハーブの処方箋」(解説:川西加恵さん)でそのレシピを紹介しています。
「ハイビスカスといえば、カルピスや果物のジュースと相性がいいので比重の違いを利用して美味しいマジックドリンクを作ることができます。お水で割るよりクエン酸、ビタミン、ミネラルなど栄養価も高い満足感の高い飲み物ができます。」と、川西さん。
美味しいだけじゃなく見た目にも楽しいマジックドリンク。家族の熱中症対策として、ぜひお試しあれ。マジックドリンクにおすすめのハーブは、ハイビスカスのほかに、マロウやバタフライピーなど。ヨーグルトドリンクや牛乳と割っても美味しいそうです♪