はじめまして!
2月から編集部に配属になりましたRです。
先週発売したばかりの『セラピスト4月号』では、『癒しのタッチセラピー』の特集をしています。
私自身、ボディケアやセラピーを受けることが大好きで、たくさんケアをしてもらってきましたが、「もう一度受けたいなぁ」と思うセラピストは、知識や技術のレベルが高いだけではなく、やはり“触れ方”も丁寧でした!
クライアントの身体に手を触れるときの“触れ方”はもちろんですが、それ以外にも、まなざしや呼吸の誘導、タオルワークの丁寧さから、そのセラピストが持つ優しさを感じることがありました。
きっと、“また会いたくなるセラピスト”は、施術を行う前 から、“何か特別なこと”を行っているのでしょう。
そう感じたのは、私自身も、セラピストとして活動していた経験があるからです。
お客様のお身体のケアをさせていただくわけなので、もちろん、知識や技術は大切なのですが、それよりももっと大切だと思うことは、セラピスト自身の心の持ち方なのだと思っています。
そのセラピストが、どんな思いでお客様と寄り添っているか・・・
多くを語らなくとも、手から思いは伝わります。
そのことを十分に理解しているセラピストは、自分自身の心と身体のケアを丁寧に行っている印象があります。
相手のことばかりに一生懸命で、ついつい自分自身のケアをおろそかにしてしまいがちですが、直接お客様のお身体に触れるセラピストだからこそ、自分自身の心の状態を丁寧に観察することが大切なのです。
ここでは、そのためにオススメの方法を3つご紹介します。
① 身体を温めること
② 適度に身体を動かすこと
③ 呼吸を整えること
自分自身の心の状態を観察するために、 “疲れを溜めない習慣”を散りばめておくことが大切なのです。
今回の『セラピスト4月号』では、『また会いたくなるセラピスト』が、何気なく行っているテクニックを、惜しみなく紹介しています!
「大切な人を癒したい」と思う、全ての方に読んでいただきたい内容です。
セラピスト4月号、是非ご覧ください♪
編集部 R