こんにちは、編集部Rです。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、心や身体の調子はいかがですか?ちょっと元気が出ないな、身体がだるいなと感じる時に取り入れたいのが、「白湯」です。朝は一杯の白湯からスタートすることをアーユルヴェーダではオススメしています。弱まった「火」(消化・代謝)と「水」(排泄)の力が高まり、身体の中に溜まった毒素を流してくれるそう!
私も今朝、白湯をいただきました。もちろん、火傷しないくらいの温度に冷ましてから飲むのですが、時間をかけてゆっくりいただくことで、身体の冷えている部分に、じんわり温かさが伝わり、心まで温まったような感覚になります。朝の贅沢な時間です。
アーユルヴェーダの教えは、日々の生活に役立てるものばかり♪7月7日(水)に発売されるセラピスト8月号では、アーユルヴェーダの知恵を活かした接客術を紹介します!お楽しみに♪
【過去の記事】
朝の「白湯習慣」に、ローリエの葉をプラスしてみたら…
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