新型コロナウイルス新規感染者の数は、日に日に減っています。でも、油断は禁物。感染予防対策をしっかりとって、毎日を過ごさなければなりませんね。
昨年の緊急事態宣言発令時に、サロン存続の鍵となったのは、「物販の売り上げ」でした。当時、集客がままならず、売り上げが減る中で、オンラインを中心に物販が可能なサロンは、しっかり売り上げを上げることができていました。
その後、緊急事態宣言解除と同時にサロンの運営が再開されたことで、再び集客ができるようになりましたが、「この機会に物販を強化しよう!」と、サロン変革への第一歩を踏み出したサロンは多かったと思います。
しかし、それまでに物販に力を入れてこなかったため、またお客様に商品をススメるのが苦手であるがために苦労が絶えない!という声も少なくありません。
「自分から購入を促さなくても、自然にお客さまの方から“これが欲しいです!”と声をかけていただける仕組みがあるんです」
こう語るのは、オーダーメイドリラクゼーションサロン「mah」のオーナーセラピスト、西村麻里さんです。
現在発売中の「セラピスト2月号」では、「セラピストのための“ススメない店内販売”のススメ」を公開しています。
本誌では、以下のつの法則について、詳しく解説しています。
お客さまが自ら購入する仕組み①
サロンや自分を圧倒的に〝個性化〟しよう!
お客さまが自ら購入する仕組み②
自分が愛用する商品しか販売しない!
お客さまが自ら購入する仕組み③
プロが作成したリーフレットを置こう!
お客さまが自ら購入する仕組み④
回数券は2回以上来店したお客さまに!
お客さまが自ら購入する仕組み⑤
回数券に期限をつけないようにしよう!
お客さまが自ら購入する仕組み⑥
期限なしのギフト券を販売しよう!
ぜひご覧いただき、サロンの売り上げアップに役立ててください!
編集部I