東京をはじめ、1都3県に緊急事態宣言が発令されてから一週間が経ちました。その後、宣言発令は11都道府県に拡大したものの、セラピーやエステティックのサロンは、感染予防対策をしっかり行い営業を継続しているところがほとんどのようです。
昨年の春以降、セラピスト本誌やこのWEBサイト上でも、免疫力を上げるための様々なセラピーの活用法や、新しいセラピストのスタイルを取材し、紹介してきました。中でも、昨年夏に発売した「セラピスト8月号」は、現在進行形で活かすことができるたくさんのアイディアを掲載しています。
その主な内容は、以下の通りです。
①コロナ禍に全国のセラピストたちは、どのような対策を立て、新しいセラピストのスタイルを築いているのか、新たな取り組みを関係者への取材から紹介。
②対面によるセラピーが困難な中での、オンラインの活用法と顧客満足度を上げる方法を紹介。
③ステイホーム期間中、余った時間をスキルアップにあてたセラピストのトレーニング法を紹介。
④非接触でも可能な、さまざまな施術メニューとその特徴を紹介。
⑤サロンの衛生管理の方法を紹介。
⑥コロナ禍にサロンオーナーとしてどのように経営してゆくか、半年〜1年先を見据えた「サロン変革」のアイディア紹介。
⑦コロナ禍における心のケアと、新しいビジネスの作り方の紹介。
また「セラピスト6月号」では、「1年続く長い戦いに、すぐできる5つのセルフマッサージ」など、自然療法で免疫力を高める27のセルフケア法も紹介しています。
是非、本誌をお役立てください!
編集部I