クライアントのためのセラピーを、自身のケアに活用していますか?

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サロンで施術を受けていると、身体だけでなく心の疲れもほぐれてゆく瞬間があります。反面、なぜだか分からないけれど、一向に癒されない……という時もあります。
それは自分の心身がよほど悪い状態だったり、施術者の技術の問題もあるかもしれませんが、原因のひとつに、「施してくれたセラピスト自身が疲れている」ということもあるのではないでしょうか?
よく「手から心が伝わる」といいますが、「セラピスト自身の体調」もクライアントに伝わってしまうことがあるようです。
セラピストの皆さんは、素晴らしい技術を持っています。しかしその技術を、クライアントにのみ活用しているのであれば勿体無いですよね。ぜひ、身につけたセラピーのスキルを、セルフケア用に構築してみてはいかがでしょうか?
現在発売中の「セラピスト6月号」では、一般社団法人内臓マッサージ協会代表理事のYukiさんが、日頃クライアントに施しているチネイザンのメソッドを、「セラピストのためのセルフチネイザン」として紹介しています。

常に100%に近いコンディションでクライアントに向き合うためにも、ぜひ皆さんも、自らの手技やスキルを、ご自身のケアに活かしてください!

編集部I

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