「石は私たちの心に、希望と気づきを与えてくれるツールです」
こう語るのは、『パワーストーン入門』の著者で、17年にわたり石を使ったクリスタルヒーリングを実践している伊藤麻美さんです。
現在発売中の「セラピスト8月号」より、新連載「天然石の波動療法」がスタートしました。
クリスタルヒーリングに加え、カウンセリングマインドスキル、行動心理学、振動医学なども融合してセッションを行ってきた伊藤さん。
連載では、毎回のテーマに合わせて三つの石を紹介し、その特徴や具体的な使い方、そしてチャクラとの関係についても解説しています。
第1回のテーマは、「漠然とした不安を手放すのに有効な石」で、次の3つの石について、詳しく紹介しています。
「天然水晶」は、バイブレーションを安定に導く性質が明確にされている、現代産業や科学を支える鉱物。どのクリスタルも古くから人々に愛され使用されてきた石。
「フローライト」(蛍石)はカラーバリエーションが豊富な石で、特にさまざまなカラーが層になったフローライトはアートのような美しさを持ちます。
「セレナイト」(透石膏)は、繊維状の透明から半透明の白い石で、昔はマリア様の石と呼ばれた神秘的な石。鉱物としては硬度が低く、水に溶けやすく湿気にも弱いので注意が必要です。
未来をポジティブに変えてくれる、これら3つの石の使い方は、現在発売中の「セラピスト8月号」で詳しく解説しています。
編集部I