「食欲の秋」に「食の資格」を取得して、“健・心・美”に役立てよう!

投稿日:2022年9月16日

9月も半ばに差し掛かりましたが、全国的に30度を超える残暑厳しい日が続きます。それでも、日陰を歩いている時や夕方になると、日に日に秋が深まっていることを感じられるようになりました。
秋といえば、スポーツ、芸術、読書、行楽などのように、「○○の秋」という言葉がたくさん思い浮かびますが、「食欲の秋」もその一つ。
現在発売中の「セラピスト10月号」では、食にまつわる特集企画、「〜食の資格を活かしたフードセラピストになる〜 7代食事療法で“健・心・美”」を掲載しています。
約20ページにわたって、ヴィーガン、薬膳、ファスティングなど、様々な食の資格をもつセラピストを取材し掲載しています。


「フレンチ薬膳」の坂井美穂さん

この「食の資格」ですが、「食事を提供する仕事じゃないのであれば、取る意味がないのでは?」と思ってしまうかもしれません。
もちろん、レストランやカフェなどで働いていたり、サロンに併設しているのであれば、新たなメニュー展開として、得た知識を大いに活かすことはできるでしょう。でも、その他にも「食の資格」を取得するメリットは、多々あります。

例えば――
セミナーや料理教室の講師になる。
オーガニックやファスティングなどの関連商品を販売する。
記事を書いたり、インフルエンサーとして情報を発信する。
施術前後のカウンセリングに活かす。
家族や友人などの親しい人の体質改善に役立てる。
などなど。

10月号の特集では、こうした様々な活かし方とともに、各食事療法のレシピも掲載しています(動画もご覧になれます!)
ぜひ、ご覧ください!

編集部I

おすすめ記事

no image

毎日の「養生」ライフに!”経絡養生時計”で1日の経絡リズムを知る

『セラピスト2月号』で、漢方アロマの魅力や経絡を用いた施術方法を解説した、雲瑶刮痧中医学院 講師の雲瑶さん。経穴や施術の …
no image

1分でできるストレスチェック!疲労傾向別ストレスケア

簡単にストレス度の自己診断ができます。ストレスを受けた時、行動・身体・心のどこにひずみが表れるかは、人によって異なります …

セラピストの仕事には、人生経験のすべてが活かされる。本年も、よろしくお願い申し上げます。

 新年あけましておめでとうございます。 本年も、よろしくお願い申し上げます。 今年2020年は、セラピスト本誌が創刊して …

おすすめセミナー

新刊&新作DVD