自分なりの“フードセラピー”

投稿日:


こんにちは!
お盆真っ只中の今、
世間的にお盆休みをとっている人が多いと思われ、通勤電車が空いていて、
「いつもこれくらい電車がゆったりしていればいいのに…」と思ってしまいます。(笑)

「セラピスト」編集部に配属されて、早1ヶ月。
早く仕事を覚えるために、バックナンバーを読んでいて気になった
“フードセラピー”という言葉。
なんとなく聞いたことはあるけれど、それってどんな意味なのか?(まだまだ勉強不足です(汗))

「セラピストONLINE」では、
「食を通して、心身の健康をはかるセラピー。現代栄養学のほか、マクロビオティックや薬膳、アーユルヴェーダ食なども含めた食養生」と記されていました。
ふむふむ…、健やかに生きるために“食”によって身体を癒すという考えか! と
一つ勉強になりました!

「食は人なり」と言ったもので、人間の身体は食物でできています。
20代は、ジャンクフードやコンビニ飯、お菓子を好きなだけ食べても体調に支障がなかったのに、現在(40代)はそういった食べ物を常食すると、
「なんとなくだるい」が続く実感があり、食に対する考えを改めないとと、
強く思うようになりました。

そこで不精な私は、完璧な「マクロビオティック」や「薬膳」などはできていませんが、
以下の3つを心がけています。

①砂糖を多く含む食品をなるべく摂取しない(糖尿病予防のため)
②できるだけ玄米食を心がける(ビタミン、ミネラル、食物繊維を補うため)
③食品添加物をなるべく摂取しない(身体の中で無害なものに解毒する内臓の負担を減らすため)

上記の心がけを長期的にゆるく実践しつつ、取り入れたい食事内容があればチャレンジして、
“自分なりのフードセラピー”を続けていこうと思います。

                                        編集部U

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
セラピーライフスタイル総合展「THERAPY WORLD Tokyo 2023」
→@aromaherb_expo

セラピーのチカラ、セラピストのハートを伝える
「隔月刊 #セラピスト誌」をfollow♡
→@therapist_bab
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

おすすめ記事

【1週間限定!3月27日より《無料配信》】プロフェッショナル対談「おのころ心平さん×暁瑠凪さん」動画の無料配信期間が決定

先日こちらのサイトで予告した、「セラピスト」本誌の人気企画「おのころ心平のプロフェッショナル対談」第6回動画(ゲスト:暁 …

「医師もすすめる血管美人YOGA」×「TSUTAYA」出版記念イベント開催!

 「医師もすすめる血管美人YOGA」の著者である仁平美香さんの出版記念イベントが、5月26日(土)13時より、東京世田谷 …

行事食で季節を感じ、楽しみながら体調を整える。

先日、ある行事食をいただきました。 それは、白いういろう生地の上に小豆をのせた和菓子「水無月」。 水無月は、1年の折り返 …

おすすめセミナー

新刊&新作DVD