母娘で話したい“冷え”対策の重要性

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こんにちは! 最近は日によって気温差があるのでなかなか体調管理が難しいですよね。40代ともなると悲しいかな、風邪も治るのに時間がかかるので、日頃から栄養をしっかりとって身体を冷やさないようにして、病気を寄せ付けない生活をしたいと思います!
 
10、20代の頃は“冷え”を意識せずに冬でも生足を出して、冷たいものをガブガブ飲んでいたのですが、30代後半から身体を冷やさないように意識して生活するようになりました。そのきっかけは重いPMSの症状で、生理前になると自分では制御できないくらいイライラしたり、気分が落ち込んだり、頭痛が重かったりして、その症状のせいで家族に当たってしまったり、仕事に行けない日があったりと、生活に支障をきたすようになってしまいました。現在は自分なりの冷え対策や、漢方の服用などで一時期よりも症状が和らいで生活できているのが救いです。

 

“冷えは万病の元”といったもので若いときから“冷え対策”を行っていればPMSの症状も違っていたのかな? と今となって思ったりします。
そんな経験から、現在小学6年生の長女には今から身体を冷やさないことの重要性をしっかり話して、将来の身体のために行動してほしいなと思っています。

具体的な例を挙げると、「生理ナプキン」には“ケミカル”と“自然派”の2種類があり、ケミカルのナプキンに用いられる「高分子吸収材ポリマー」が経血を吸収してジェル状に固まると膣を冷やし、膣を冷やすことで子宮が冷えて生理痛が起こってしまうことがあること。身体を冷やすと血行が悪くなり、生理痛が重くなるなど…。

小さなアクションですが、今後は家庭で自然派ナプキンを選ぶようにして、子どもの将来のより良い身体づくりの手助けができればなと思います。 
                                      編集部U

 

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