1990年代に日本アロマテラピー協会(現日本アロマ環境協会)の設立に携わり、日本にアロマテラピーを根づかせた宮川明子さん。今では僧侶となり、スリランカと日本を行き来する生活を送っています。
かれこれ30年近いお付き合いになりますが、一貫しておっしゃるのが、「好きなことだけしか、しちゃダメです!」ということ。
そもそもアロマテラピーを始めた理由も、「当時ケアをしていた妊産婦さんに、楽になって欲しいから」でした。
そして、スリランカに住むようになったのも、「大好きな瞑想三昧の日々を送れるから」だったのです。
自然豊かなスリランカでは、それまで以上に植物に囲まれた生活を実践していて、「食事も草だけで充分ですよ」とおっしゃいます。
完全な「天然生活」実践の様子は、先の「セラピーワールド東京 2023」講演でも伺うことができました。
現在、そのときの60分の講演を、「セラピーNETカレッジ」で配信しています。
ぜひ、自由に生き生きと暮らす宮川さんの言葉に、耳を傾けてください!
なお、2024年1月6日発売する「セラピスト2月号」には、ヒプノセラピスト宮崎ますみさんとのスペシャル対談を掲載いたします。
こちらもお楽しみに!
編集部I
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