この暑さ……まだ7月に入っていないのに、と考えてふと思い直します。7月どころか、東京はまだ梅雨にも入っていませんでした! 地球規模での異常気象を実感せざるを得ません。。。
とはいえ「夏はもう目前」なのは間違いなく、7月5日には『セラピスト8月号』も発売となります! 早いですね~~つい先日6月号が発売されたと思っていたのに!!
次号は夏の号にふさわしく(?)、「ウェルネスツーリズム」と「アーユルヴェーダのハーブ療法」を特集します。ウェルネスツーリズムでは、海に山に、思わずリトリートしたくなってしまうような、学べて楽しめる企画となっています。日本各地の自然と癒しを感じていただけると良いなと思います♡
アーユルヴェーダの方では、今回そうそうたる先生方に誌面ご協力をいただいております。セラピストさんのセルフケアは勿論のこと、サロンにこそアーユルヴェーダを取り入れたくなる情報満載でお送りします。
ちなみに、先日アーユルヴェーダの実践者であるアカリ・リッピー先生のサロンへ撮影に行ってきました! 壁一面に沢山のハーバルオイルが並び、洗練されながらもエキゾチックな雰囲気が漂います。いろいろなスパイス、ハーブと共に撮影されるアカリ先生の笑顔と、さまざまなアーユルヴェーダの知識に、撮影班の方がすっかり癒されておりました(笑)。
このとき伺ったお話で、アーユルヴェーダ発祥の国インド・スリランカで信仰されるヒンドゥー教では、神様ごとにそれぞれ推しハーブがある‥‥というのが大変興味深かったです。たとえば、アーユルヴェーダでも万能とされる「トゥルシー(ホーリーバジル)」なら、クリシュナの好きなハーブ、といった具合に、神様ごとにハーブのお好みが違うのだとか。面白いですよね! そして、信仰と融合するくらいですから、それだけハーブ療法が広く浸透したお国柄があったのだなと感じます。
これまで深く考えたことがありませんでしたが、もしかすると仏教にもそういった概念(仏様ごとに縁が深い植物やお香)があるのでしょうか? お詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひお教えください♪
編集部T
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
セラピーライフスタイル総合展「THERAPY WORLD Tokyo 2024」
→@aromaherb_expo
→https://www.instagram.com/aromaherb_expo/
セラピーのチカラ、セラピストのハートを伝える
「隔月刊 #セラピスト誌」をfollow♡
→@therapist_bab
→https://www.instagram.com/therapist_bab/
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧