関東は7月19日に梅雨明けして1週間が過ぎようとしていますが、すでに猛暑日の地域が増え、夏のパワー(暑さ)に圧倒される日々です。
水分補給や体温調節には気をつけているつもりですが、スタミナ補給まではいたらず、7月24日の「土用の丑の日」で鰻を食べるタイミングを逃してしまいました。
先日のブログで“行事食を楽しむ”と書いておきながら、実行できていないのがもどかしい。夏の「土用の丑の日」は「う」が付くものを食べると夏負けしないという言い伝えがあるので、手軽に食べられる「うどん」や「梅」から取り入れようと思っています。
しかも「う」がつく「瓜」は、きゅうり、にがうり(ゴーヤ)、すいかなども含まれるので、それらを使った料理のバリエーションを考えるだけでも楽しくなります。
ちなみに、熱中症予防として、「水と梅干し」の組み合わせが、塩分摂取の効果が高いと言われているそうです。
次の「土用の丑の日」は8月5日とのことなので、その日に照準を合わせるか、またはその日までの期間にあれこれ食べて栄養をしっかり取るか…。
どちらにせよ、この夏を乗り切るには、これまで以上に体調管理が必要だと感じています。まずは夏レシピを考えるところから始めます!
編集部E
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