アロマセラピストから出家して僧侶となった宮川明子さん。
女優からヒプノセラピストになり、シャン・マーター・ジの名を授かった宮崎ますみさん。
2人は、日本で長年にわたり活動した後に、様々な国を訪れます。
そして都会を離れ、東南アジアや日本の自然豊かな土地に移住しました。
スリランカ (宮川さん)とインド(宮崎さん)・・・
長野県(宮崎さん)と愛媛県(宮川さん)・・・
2人は、自然の中に身を置き、瞑想と祈りのある生活を送り、瞑想センターやリトリート施設の設立に尽力します。
ともに東洋医学を実践し、ご子息、ご息女をシュタイナー学校に通わせました。
現在発売中の「セラピスト2月号」では、宮川明子さんと宮崎ますみさんの2人によるスペシャル対談を掲載しています。
「私の子は、評価をしない、点数をつけないシュタイナー学校の第一期生なのです」(宮川さん)
「私も次男がシュタイナー学校でした。排他的ではなく、個性を尊重しますよね」(宮崎さん)
「がんをきっかけに、すべての仕事をお断りすることができました。感情を抑えつけて、自分を痛めつけるのは止めようと思いました」(宮崎さん)
「がんによって気がつき、悟れることは素晴らしいですね。気づき=悟り、目覚めることなので、受け入れる魂がある人は、気づきによって目覚めるのです」(宮川さん)
「お芝居でいろいろな役を演じましたが、自分を演じることほど面白いものはありません」(宮崎さん)
「教育の土台は“生きる力”を育むこと。自由より大事なことはないので、他人の評価は気にしないことです」(宮川さん)
子育てのことから、“本当の癒しとは何か?”まで、尽きることなく語り合った2人の対談を、ぜひご覧ください。
編集部I
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