「満月の日は、西洋占星術的に太陽と月が対向の配置を取るため、自分の意志を積極的に他者に表現していきたくなるといわれます。そのため、それまでの月のサイクルの流れで進めてきたことを完成させ、それを発信して、人と一緒に楽しんだり、共有したりしていくことになるでしょう。ある意味、月のサイクルの中で“ピーク”ともいえる日です」
こう語るのは、西洋占星術研究科で英国IFAアロマセラピストの登石麻恭子さんです。
本日、1月26日は、今年最初の「満月」の日です。
月のサイクルは「新月」「上弦の月」「満月」「下弦の月」と、大きく4つに分けることができますが、3番目にあたる満月の日(本日)から、月が次第に欠けて行き、下弦の月になるまでの7日間は、“物事の完成”を実感し、それを人に伝えていきたくなるタイミングにあたります。
そしてこの時期は、やる気や気力に満ち溢れた状態となり、さまざまなことに意欲的に取り組むことができる期間だといいます。
月のリズムを知り、それに合わせて生活することで、自然と調和した心身を養うことができるでしょう。
現在発売中の「セラピスト4月号」では、月のリズムに合わせて精油を活用できる「ムーンセラピー」を特集しています。
各サイクルに合わせた精油の選び方から暮らしのアドバイス、そしてアロマトリートメントの方法まで、ご紹介しています。
ぜひ、ご覧いただき、活用してください!
編集部I
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